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2014年07月09日 12時39分

OKI、「ラベル フォーラム ジャパン2014」にデザイン市場向けプリンタを出展

OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、7月22日と23日に東京国際フォーラムにて開催される「ラベル フォーラム ジャパン2014」に出展し、印刷やデザイン市場向けプリンタのブランド「MICROLINE(マイクロライン)」を中心に、プロフェッショナル市場向けの商品をご紹介します。
Tokyo, 2014年7月9日 11時15分 - (JCN Newswire) - OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、7月22日と23日に東京国際フォーラムにて開催される「ラベル フォーラム ジャパン2014」に出展し、印刷やデザイン市場向けプリンタのブランド「MICROLINE(マイクロライン)」を中心に、プロフェッショナル市場向けの商品をご紹介します。

「ラベル フォーラム ジャパン」(主催:ラベル新聞社)は、ラベルとパッケージ印刷産業における最先端の資機材や国内外のラベルビジネスに携わる関係者が集結する日本最大のラベル専門展です。

OKIデータは、「MICROLINE」ブランドを通して長年、クリエイティブな製作現場を支えてきました。独自のLEDプリントヘッドによる高品質と高度なカラーマネジメントをベースに、A3ノビ用紙対応やAdobe社製PostScript搭載など、常に業界に先駆けた商品をご提供してきました。

「ラベル フォーラム ジャパン」においては、これらの実績を反映した5色トナー搭載A3ノビ対応のカラーLEDプリンタ「MICROLINE VINCI C941dn」を出展します。ホワイト・クリアー印刷対応と高い媒体対応力を付加し、幅広い用途にご利用いただける商品です。デザイン現場などでは通常外部に発注しているホワイト・クリアー印刷を内製化でき、納期短縮や費用削減により業務の効率化に貢献する本商品を、国内外のデザインやDTP業界へアピールします。

OKIデータは、「プロフェッショナル市場」を成長戦略の一つとしてとらえ、LED方式の特長を活かした高付加価値プリンタの開発を強化しており、本展示会では同市場向けに開発中の商品として小型ラベルプリンタを参考出展いたします。高画質LED技術を活かし、小ロット・多品種のカラーラベル印刷を行うシーンを想定し、デモを行います。

当社は今回の「ラベル フォーラム ジャパン」への出展を機に、プロフェッショナル市場での事業拡大を図り、お客様の高付加価値化に貢献する小型化・高性能化・高信頼性商品を提供していきます。

【展示会紹介サイト】 http://www.labelforum.jp/

概要: 沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/

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