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2014年11月14日 13時37分

昭和電工:小中学校への出前授業等の取り組みについて川崎市より表彰

昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)川崎事業所における“小中学校への出前授業等によるプラスチック分別体験・科学実験教室を通じた環境教育・科学教育への取り組み”が、このたび川崎市が主催する「第3回スマートライフスタイル大賞」の優秀賞に選定されました。11月13日に開催された「CC 川崎エコ会議シンポジウム」において表彰式が行われ、表彰状が授与されました。
Tokyo, 2014年11月14日 13時10分 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)川崎事業所における“小中学校への出前授業等によるプラスチック分別体験・科学実験教室を通じた環境教育・科学教育への取り組み”が、このたび川崎市が主催する「第3回スマートライフスタイル大賞」の優秀賞に選定されました。11月13日に開催された「CC 川崎エコ会議シンポジウム」において表彰式が行われ、表彰状が授与されました。

当社川崎事業所では、川崎市エコタウン事業の一環として、自治体で回収された使用済プラスチックを分解、ガス化して化学製品を取り出し、アンモニアの原料とするプラスチック・ケミカル・リサイクル事業を2003年より行っています。市民の皆様に当社のリサイクル事業についてご理解をいただき、加えて分別体験や科学実験を通じて、お子様にも環境や化学に興味を持っていただけるよう、小中学校への出前授業や親子工場見学会などの取り組みを、2009年より実施してきました。今般、これらの取り組みについて川崎市にご評価いただき表彰を受けることになりました。

当社グループは、製品・サービスの提供により社会へ貢献するとともに、当社グループが有する技術・人材・設備を活用した活動を各地で行い、地域の発展に貢献することを目指しています。今後も、地域の小中学校への出前授業、工場見学やインターンシップの受け入れなどを通じて、社会の皆様とのコミュニケーションを図ってまいります。

<「スマートライフスタイル大賞」とは>

川崎市では、家庭、学校、店舗、事業所、団体等における節電・省エネ等のCO2削減、地球温暖化対策につながる生活や事業活動の「実践」や教育資料の開発、情報の提供、学校・企業内における教育活動などの「普及啓発」に関する取り組みを対象に表彰を行っており、2014年が3回目の表彰となります。

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概要: 昭和電工株式会社

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