AEROPRES

2012年07月17日 11時33分

NRCC講師緊急来日 「中国化学品法規制の最新動向と企業の実務対応」セミナー 8/22(水)

危険化学品の所管官庁である安監総局NRCCより実務担当官を中心に諸講師を招聘し講演会を開催します。 講演会では、法的根拠と実例に基づいて、「企業に課された法的義務」と「必要な対応の実務」について詳しく解説していただく予定です。
NRCC講師緊急来日
「中国化学品法規制の最新動向と企業の実務対応」セミナー 8/22(水)
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0072

「危険化学品安全管理条例」は昨年末に施行されていますが、来月(2012/8/1)には「危険化学品登記弁法」の施行が開始されます。
この「危険化学品登記弁法」の施行に伴い中国での化学品規制がますます強化されますが、その影響は、中国国内だけでなく中国への輸出を行っている日本企業にも波及します。
この「危険化学品登記弁法」の施行にあわせ、ハニカム・テクノリサーチ株式会社は、詳しく新法の紹介をしていただくため、危険化学品の所管官庁である安監総局NRCCより実務担当官を中心に諸講師を招聘し講演会を開催します。
講演会では、下記テーマに沿って、法的根拠と実例に基づいて、「企業に課された法的義務」と「必要な対応の実務」について詳しく解説していただく予定です。

※国家安全生産監督管理総局化学品登記センター(NRCC)概要
1997年設立。国家安全生産監督管理総局直轄の機関で、中国の危険化学品安全管理の総合的な技術サポートを担う。24時間救援電話サービスを1998年より化学事故の緊急救援相談電話として事業開始し、各地の消防、各クラスの安全生産監督管理部門、契約企業、各地の衛生病院、製品ユーザー、輸送ドライバー等に対して事故時の処理についてサポートを行っている。24時間救援電話サービスを利用する企業は国内外で5,000社以上となっている。

日時:2012/08/22(水) 13:30~17:30
場所:薬業健保会館6F 講堂(東京都千代田区永田町2-17-2)

概 要:
1)中国国内関連省庁の行政動向(取締り)と日本企業等への影響
2)輸出入検査と通関止めを回避するための対応
3)中国「危険化学品リスト」の最新状況
4)中国GHSの法的義務範囲と実務対応
5)24時間緊急電話番号要求への対応義務とラベルへの記載
6)改正版「危険化学品登記管理弁法」の解説と登記等の対応手順
7)生産、輸出入、販売、輸送、貯蔵、研究活動における企日本企業に必要な対応
8)質疑応答

講 師:
李運才/国家安全生産監督管理総局化学品登記センター登記管理処処長

袁紀武/国家生産安全監督管理総局化学品登記センター緊急救援部主任

董国勝/国家安全生産監督管理総局化学品登記センター技術開発処副処長


陳梅官/ハニカム・テクノリサーチ株式会社 代表取締役社長


受講料:1名につき30,000円(資料代、お茶代、消費税込)
主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0072

お問合せ:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
〒151-0064 東京都渋谷区上原3-43-4-302
TEL: 03-6416-8512
FAX: 03-6416-8513
担当:若松、佐々木
sasaki@honeycomb-tr.com