AEROPRES

2012年07月18日 16時30分

夏の札幌グランドホテルで可愛いマガモが再び!ホテル内庭園でマガモのヒナ、春に続いて新たに11羽誕生 2012年7月18日(水)朝9:00、ホテルスタッフが確認

札幌グランドホテル(総支配人:秋月清二/札幌市中央区北1条西4丁目)4階の屋上庭園で2012年7月18日(水)、マガモのひな11羽の誕生が確認されました。ひなが誕生したのは今年春に続いて2度目、5年連続の出来事となります。
今回、庭園に隣接している日本料理レストラン「ガーデンダイニング 環樂(わらく)」のスタッフが、マガモのヒナの姿を確認したのは、2012年7月18日(水)の朝9:00頃でした。本年は5月12日にも13羽のコガモが同じ庭園で誕生しており、マガモを見守っている環樂スタッフによると、庭園の環境やスタッフの姿に慣れている様子から、今回の母ガモも春と同じ個体ではないかということです。なお、例年春に子育てを行うマガモのヒナの誕生がこの時期に確認されたのは、ホテル開業以来初となります。

札幌市の市街地中心に立地する当ホテルの屋上庭園は建物に囲まれており、自然界に比べて外敵が比較的少ない環境のため、毎年マガモに子育ての場として選ばれているものと考えております。マガモは野生動物のため、積極的なお手伝いは出来ないものの、本年2度目の「チェックイン」をしていただいた「常連のお客様」が子育てをしやすいような環境づくりに努め、ホテルスタッフ全員が、その成長を温かく見守ってまいります。


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