AEROPRES

2016年03月09日 21時32分

京都 和久傳 芽吹く春を楽しむ 料亭の味

料亭 高台寺和久傳の流れを汲む、和久傳グループのおもたせ専門店、株式会社紫野和久傳(京都市上京区、代表取締役社長:桑村綾子)より、冬の眠りから身体を目覚めさせてくれる、この時期にしか味わえない「春のにがみ」をお届け致します。オンラインショップや店舗にてお求め頂けます。
◆ 芽吹く春を楽しむ逸品
春の芽吹きを迎えた植物がもつにがみは、冬の眠りから目覚めさせてくれる大自然の贈りもの。この時期にしか味わえない、「春のにがみ」をお楽しみ下さい。

<春のにがみ>
春に芽を出す少しほろ苦い味のものを、風味を生かしつつあっさりと味付けした一品一品はまさにオードブル。日本酒や白ワインとご一緒にどうぞ。
【お届け期間】3月31日まで 【販売価格】3,780円(税込)
【内容】茗荷、花わさび、蕗の薹、蕗、山うど

<春のにがみ鍋>
春の陽射しに誘われて一斉に芽を出す山菜。春の芽生えの味、「にがみ」を鍋に仕立てました。
牛ロースとともに、春の息吹をおたのしみください。
【お届け期間】3月下旬まで 【販売価格】12,960円(税込)
【内容】2人前:牛ロース、花わさび、蕨、芹、茗荷、蕗の薹、特製だし

<ふきのとうの葛焼き>
雪どけの土の中より顔を出すふきのとうのほろ苦さと香りを楽しんでいただける料亭らしいお菓子です。
【お届け期間】3月14日まで
【販売価格】紙箱3個入 1,080円(税込)、5個入 1,836円、10個入 3,510円
【内容】紙箱3個入、紙箱5個入、紙箱10個入


和久傳について http://www.wakuden.jp/
和久傳は、明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館にはじまり、現在では「高台寺和久傳」を筆頭に、京都市内で料亭や割烹を営んでおります。そのほか、茶菓席やお食事の他、四季の旬の恵みを丹精込めて仕立てるおもたせの店を東京や名古屋などでも展開しております。また、発祥の地丹後での地域活性化や、子どもたちのための「論語塾」、丹後の食品工房に「和久傳の森」を作るプロジェクトなど、食以外にも広く社会に貢献する活動を行っております。

※和の○(わのわ) http://www.wakuden.jp/culture/index.html
日本の美しいもの、忘れがたいもの、人と人との出会いのことなど…そして和久傳が描く食の未来に向かってできることから始めています。和久傳の取り組みについてはこちらをご覧ください。


【本件に関するお問い合わせ】 
株式会社紫野和久傳 http://www.wakuden.jp/
〒 604-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町 719
TEL:075-451-6970  /  FAX:075-495-5577
担当:営業本部 中村 幸世 (sachiyo nakamura)  E-mail: nakamura@wakuden.jp