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2016年05月20日 14時42分

グルンドフォス、新しい事業開発担当グループ副社長を任命

グルンドフォスは、新しい事業開発担当グループ副社長にスイス出身のErnst Lutz(49歳)を任命しました。
Denmark, May 20, 2016 - (JCN Newswire) - グルンドフォスは、新しい事業開発担当グループ副社長にスイス出身のErnst Lutz(49歳)を任命しました。彼は、Sulzer社で複数のエグゼクティブ職を務め、直近ではEIT RawMaterialsにて最高経営責任者(CEO)を務めるなど、豊富な国際経験を有しています。

Ernst Lutzは機械設計エンジニアであり、Ph.D.(バージニア工科大学)とエグゼクティブMBAを取得しています。彼はポンプ業界における専門知識、およびイノベーション、技術、エンジニアリングにおける豊富な経験を有しています。

グルンドフォスCEOのMads Nipperは、次のように述べています。「Ernst Lutzは業界に内部から精通しており、最新かつ顧客中心の技術革新に豊富な経験を有しています。彼は真のグローバルリーダーで、人々、技術、そして真の差別化を図ることにフォーカスしています。Ernstをチームに迎え入れられることを非常に嬉しく思います。」

Ernst Lutzの前職はEIT RawMaterialsのCEOで、それ以前はSulzer Groupで主要ポストに就き、最終的には最高技術責任者(CTO)まで務めました。それ以前のRio Tinto Alcan、Alcan、Alusuisseでは、上海やパリなどに駐在し、さまざまなポジションで技術開発を担当しました。

Ernst Lutzは次のように述べています。「世界で最も革新的なポンプ製造メーカーで働く機会を持てることを誇りに思い、嬉しく思います。グルンドフォスは業界最強のブランドであり、私は常々、グルンドフォス社がいかに効果的に業界基準を設定してきたかに興味を持っていました。私は顧客中心の技術とデジタルイノベーションを通して、これをさらに高みに上げられるよう貢献できるのを心待ちにしています。」

Ernst Lutzは9月にグルンドフォスに入社し、エグゼクティブチームの一員となります。

グルンドフォスについて

グルンドフォスは業界をリードするポンプ製造メーカーで、年間に1,600万以上のポンプ本体を生産しています。同社では、フルレンジのモジュラーや、高エネルギー効率のインテリジェントな製品、ビル・産業・水などの用途向けサービスを提供しています。グルンドフォスは55ヶ国以上に80を超える事業所を構えています。詳細情報に関しては www.grundfos.com をご覧ください。

詳細情報に関するお問い合わせ先:
Frank B. Winther
グルンドフォス・グループ シニア・コミュニケーション・マネージャー
M: +45 21 99 62 40
E: fwinther@grundfos.com

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