AEROPRES

2018年05月24日 05時15分

「2018年 観光物産総研の取り組み新2事業」について具体的にご説明します。ー<1>「中国人観光客誘致セミナー」(第4回 最終回)- 

観光物産総合研究所(稲田俊明代表)が2018年に取り組む新2事業について、分かりやすく説明します。 <1>地域活性化のために、訪日観光客最多の中国人観光客誘致の「中国セミナー」開催事業。 <2>観光物産業界の活性化のために、「ねこねこ日本史」にちなむグッズの製造・販売事業。 最初は、<1>「中国セミナー」について、4回にわたり掲載します。今回はその第4回目、最終回です。
2018年の観光物産総研の取り組み、新2事業を発表します!

―観光物産総合研究所は下記事業について業務提携しました―


<1>地域活性化のために、訪日観光客最多の中国人観光客誘致の「中国セミナー」開催事業。
<2>観光物産業界の活性化のために、「ねこねこ日本史」にちなむグッズの製造・販売事業。


◆地域活性化のために

<1>地域活性化のために、中国人観光客誘致のための「中国セミナー」の開催事業。

―中国人観光客を地方に呼び込むための「中国人観光客誘致セミナー」の開催

 昨年の訪日観光客数第1位は中国(約750万人)です。今後とも増加が見込まれる中国人観光客を地方へ誘客することが地方活性化の切り札です。そのための方法論をアドバイスします!

〇都会地では競合する他店との差別化に役立ちます。

〇地方では中国人観光客の誘客の手段に活用できます。

(提携先:(株)ウィンズ、(株)CHINA PAYMENT GATEWAY)

                     ◇

(※以下は、本事業について「日中商報」による取材記事です(取材記者:篠原 功)。本事業において、観光物産総研が意図すること、本事業の詳細内容などが分かりやすく掲載されています。)


<第4回 最終回> 

「訪日中国人観光客の誘致で地域を活性化しよう!」
地域振興ネットワーク・観光物産総合研究所が新戦略
中国人観光客購買促進セミナーなどで観光誘致を提案


◆モバイル決済の必要性高まる

また、中国人観光客受け入れ対応については、最も多かったのは「今後対応を検討している」(34・9%)、次いで「すでに対応している」(25・6%)、「必要を感じるが対応はしていない」(23・3%)、「特に何もしていない」(14・0%)が目立った。この点に関しては「市政の対応の仕方が遅い」「現状必要ない」「会社全体で考えている」といったコメントが寄せられた。
特にモバイル決済については「必要だと思う」が 48・8%でトップ、次いで「興味はあ
る」(30・2%)、「導入を検討している」(16・3%)、「すでに導入している」(4・7%)という結果。「今日の話を聞いて興味を持った」「今後次第」「自分の部署では必要ないが」「現在、クレジットカードが8割、銀聯2割」といったコメントがあった。
また、「中国人観光客購買促進セミナー第2弾が開催された場合は参加しますか」の問いに 53・5%の人が「時間があればぜひ参加したい」と答え、「ぜひ参加したい」の 39・5%と合わせると 93%以上の人が参加に意欲的だった。

(特約記者:篠原功)


お問い合わせ先:

【観光物産総合研究所・地域振興ネットワーク】
〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL:03-6775-7185 FAX:03-3311-9502
e-mail:kankoubussansinbun@yahoo.co.jp 代表:稲田俊明

業務提携先:
【㈱CHINA PAYMENT GATEWAY】
〒105-0004 東京都港区新橋2-5-6 大村ビル7F
TEL:03-6206-1296 FAX:03―6206-1293
e-mail:n.komori@cp-gateway.net マーケティング戦略部部長:小森範尚

【㈱ウインズ】
〒253-0022 神奈川県茅ケ崎市松浪1-7-1
TEL/FAX:0467-38-4493 代表取締役社長:橋本仁


(おわり)


                    ◇◆


・・・問合せ先 観光物産総合研究所 稲田俊明 ・・・

〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL 03-6775-7185 FAX 03-3311-9502 携帯電話 090-6035-0223
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ホームページは http://www.kankoubussan.jp