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BUSAN, SOUTH KOREA, 2012年11月19日 11時20分 - (JCN Newswire) - 全世界31カ国から434社が出展する中、「Gスター2012」が実質来場者数190,353人、延べ来場者数(2011年算定方式)296,169人を記録し、4日間のゲームイベントを盛況のうちに締めくくった。

今年のGスターは、韓国ゲーム産業協会(会長チェ・グァンホ、以下「協会」)に民間移譲された最初の年でもあり、「ゲーム顧客感動」により世界的な見本市に躍進する基盤を築いたと評価されている。また、ゲーム文化・ゲームビジネス専門見本市としての成長可能性を見せつけた。

特に今年はバーコード入場システムを導入し、前年に比べて安定的な来場者管理ができるようになり、観覧動線を拡大して来場者の便宜を図ったほか、ブース間の騒音といった苦情も大幅に減少した。また、来場者用休憩スペースを会場内4ヶ所に設け、来場者の満足度を高めた。

B2C館だけでなく、一層広々としたスペースの新館に場所を移したB2B館(ビジネス館)も活発に運営され、B2B期間が一日減ったにもかかわらず、3,935件の商談で167件、1億4,799万ドルの輸出契約がまとまった。B2B館は今年、海外のゲーム企業が初めて半分(50%)以上を占め、海外バイヤーも前年より100%以上増加したことが、大きな成果につながったとみられる。会場を訪れたチャイナジョイの関係者は、「今年のGスターはB2B館が一層広くなり、外国の出展企業も増えて目を見張るものがある」と驚きを示した。

韓国ゲーム産業協会のチェ・グァンホ会長は「民間主導になって最初の年、Gスターが‘顧客感動’で過去最高の成果を上げたようであり、今後はアジアにとどまらずグローバル市場で成功する見本市に発展させていく」と述べた。

[G-STAR2012 Organizing Office]
MR. JEONGHUN KIM
Tel: +82-2-6000-6694
Mail: b2b@gstar.or.kr

概要： G-STAR

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ゲーム顧客感動 G-STAR チェ・グァンホ Gスター2012 韓国ゲーム産業協会