AEROPRES

「低リスクでの中国市場開拓への挑戦」を提案する
日本商品を集約した上海市内の新規大型商業施設

「JAPAN TOWN」プロジェクト〜テナント企業の募集を本格開始〜

大手日系物流会社との提携により実現した日中双方の物流インフラを含むビジネスプラットフォームを提供。7月には現地視察ツアーも予定。

日本企業の中国進出を支援する株式会社CGM JAPAN（東京都品川区 代表：金田浩邦）と株式会社 シーピーアイジャパン（岐阜県岐阜市 代表：小池重善）は、この度、中国市場に日本の商品をお届けする新たな商業施設「JAPAN TOWN」プロジェクトの始動に伴い、国内テナント募集を本格的に開始いたします。
このプロジェクトでは、物流インフラから決済等のビジネスプラットフォームを用意し、ハードルが高い中国進出をトータルでバックアップします。物流インフラ面では、日系大手物流会社との包括提携により、質の高いサービスの提供を目指します。

「JAPAN TOWN」は、中国の国営上場企業である上海三毛企業(集団)股份有限公司子会社である上海三毛国際網購生活広場貿易有限公司をデベロッパーとして開発が進められている。上海市宝山区政府公認の大型再開発プロジェクト「上海国際網購生活広場」の第一期として位置づけられ、同施設は開放式倉庫スタイル店舗にECサイトを統合させた新しいビジネスモデルの商業施設です。この施設が建設される上海市宝山区は、現地政府主導の再開発地区と位置づけられ、現地政府のバックアップを受けての発展が確実視される、上海でも注目を集めているエリアです。
この度、施設運営管理法人である上海三毛投資管理咨詢有限公司（総経理：柴崎雅人）を日中合弁により設立し本格稼働を開始、日本から参画する株式会社CGM JAPANと株式会社シーピーアイ ジャパンの両社は、日本でのリーシング窓口としてJAPAN TOWNに出店したい企業様の現地案内やマーケティングサポートメニューをご案内いたします。中国進出ビジネスの拠点として、多くの日本企業にご活用いただけるような新コンセプトの商業施設を目指しております。※JAPAN TOWNはプロジェクト名で、現地正式施設名は「上海国際網購生活広場/日本商品体験館」となります。

【JAPAN TOWN概要】
日本のレストラン、食品、ファッション関連、生活雑貨などを中心に日本独自のブランドを集める大型商業施設です。
●店舗は1坪から設定可能
●最大500テナントの出店が可能。
●基本賃料を上海中心部に比べて大幅に低く設定。
●国際物流や決済のインフラも一括提供
●ショールームや卸売り向けの常設展示場としての展開も可能。

【JAPAN TOWN設立の背景】
JAPAN TOWNは、上海市の北側の宝山区内で中環路と外環路の中間に位置した場所に建設が進められています。上海市政府は上海市の中心部と近郊の隣接地外観以内を今後市の中心部として位置づけています。実際に、第12回宝山区政府方針として2010年〜2015年までに第二次産業から第三次産業への移行を発表しており、当該物件周辺地域を大きく発展させる方向で動き出しています。既に中国の大手デベロッパーも開発に着手しています。そのような背景の中、中国における日本の商品を買いたいという強い需要に応えるべく、この地にジャパンタウン建設を計画し開発を進めるに至りました。

低リスクでビジネス展開できるプラットフォームをご提供

A:基本（EC+実店舗）賃料を格安に設定、1坪からの展開も可能

不動産価格は下落基調にあるものの、上海中心部のショッピングエリアでの賃料相場はまだ高留まりの状況で、日本の中小企業にとって現実的にもはや検討可能なものではなくなっています。JAPAN TOWNの基本賃料設定は、最近新規開発で賑わっている古北/虹橋エリアのおおよそ半額以下に設定した上でECも標準装備、1坪から入居可能なプランもご用意。さらに内装は格安の標準ユニットを用意、店員の手配・教育・オペレーションも低価格標準プランの用意がありますので、コスト的に徹底的なスモールスタートを切っていただくことも可能となっております。

B:現地政府支援のもと、中国国営企業と日系資本合弁での運営

前述のようにJAPAN TOWNの事業は現地政府による支援事業となっております。さらに事業の運営は国営企業と日系資本による合弁。日本窓口が日本人なのはもちろん、現場運営に関しても現地事情に精通した日本人が主導して参りますので、日本企業の考え方や仕事の進め方に則した万全の対応がお約束できます。信用度という点でこれ以上望めないほどの体制と自負しておりますので、安心してご相談ください。

C:賃料は当初3年間据え置き、売上歩合制の設定も無し

低リスクでの進出を考えていただくために、JAPAN TOWNでは開業より3年間「賃料据え置き/売上歩合は無し」をお約束いたします。他施設と比較していただくとわかりますが、進出3ヶ月〜6ヶ月間での売上不振で退去を余儀なくされる…といったご心配をする必要がありません。まずは3年間、じっくり事業展開の可能性を探っていただく期間としてお使いいただけます。

D:面倒な海外決済・海外物流もまとめてサポート

海外進出の経験が少ない企業の皆様にとって面倒な海外との決済・物流インフラの確保も、JAPAN TOWNではまとめてサポートさせていただきます。更に保税倉庫も施設として用意しますので、関税も最小限に押さえることが可能です。物流については日系大手物流会社との包括的な業務提携により、国内からの発送〜通販での中国の一般ユーザーへのお届けまで、すべて代行させていただきます。日本窓口に一括でご用命いただければ、必要なやり取りはそこで一本化、テナント様は国内での通常やり取りと全く同じ手順、手続きにて中国市場進出を実現可能です。

つきましては、出店企業様向けに説明会や上海JapanTownの視察ツアーをご用意しております。
多数のお申し込みをお待ちしております。

●出店企業様向け説明会の実施●
【場　　所】CGM JAPAN会議室（山手線「五反田」駅より徒歩3分）
【日　　時】2012年5月30日（水）16:00-18:00　※他日程もあり
【説明内容】プロジェクト全体の詳細と出店に向けた手順の解説

●中国視察ツアーのご案内●
【ツアー日程】2012年7月上旬、7月下旬　2泊3日（延泊オプションあり）
【ツアー内容】現地視察とプロジェクト幹部による挨拶・レクチャー
【アテンド企業】株式会社エイチ・アイ・エス　丸の内団体営業所

以下ホームページにて申込を受け付けております。追加開催情報も随時掲載いたしますのでご参照ください。
JAPAN TOWN国内公式ホームページ　http://www.jpn-town.com/

●別途、株式会社矢野経済研究所主催セミナーにて「上海三毛投資管理咨詢有限公司」総経理の　柴崎よりプロジェクトの紹介が予定されています。5月22日（火）東京にて開催されますので、ぜひご参加ください。詳しくは以下ホームページをご参照ください。

矢野経済研究所主催セミナー「中国内販市場の最新動向と進出成功のポイント」ホームページ
http://www.yano.co.jp/seminar/2012/0524/0524.html

【株式会社 CGM Japan】
本　　　社：東京都品川区東五反田1-6-3東京建物五反田ビル4F
代　　　表：金田浩邦
設　　　立：2012年1月
会社概要：日本国内企業の中国進出支援
資本金：1,000万円

【株式会社 シーピーアイ ジャパン】
本　　　社：岐阜県岐阜市中鶉６丁目４７番地
代　　　表：小池重善
設　　　立：2012年1月
会社概要：日本国内企業の中国進出支援
資本金：4,350万円

【上海三毛国際網購生活広場貿易有限公司】
本　　　社：中国上海市斜土路791号C棟
代　　　表：宣偉明
設　　　立：1998年10月
会社概要：商業施設の開発
資本金:3,000万元

【上海三毛投資管理咨詢有限公司】
本　　　社：中国上海市蘊川路６号A棟
代　　　表：韓家紅　
設　　　立：2012年3月
会社概要：商業施設の企画/管理運営
資本金:900万元

報道関係の皆様からのお問合せ先

＜株式会社 CGM Japan 広報事務局＞
（株式会社ネットワークコミュニケーションズ内　担当：岡田）
TEL: 03-6795-0027 mail: naoko@nwcom.jp

＜JAPAN TOWNに関する情報＞　
www.jpn-town.com

出店にご興味のある企業のお問合せ先

<東日本窓口>　
株式会社 CGM JAPAN
TEL: 03-6277-1944　公式サイト: http://www.cgmj.co.jp mail:info@cgmj.co.jp

<西日本窓口>
株式会社 シーピーアイジャパン
TEL: 058-268-6351 FAX:058-268-6535　mail:niwa@cpi-j.jp

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