2013年09月17日 12時28分
昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、最近の原燃料価格上昇の状況から、次のとおり有機化学製品の国内販売価格を引き上げることを決定し、お客様との交渉を開始いたします。
Tokyo, 2013年9月17日 11時40分 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、最近の原燃料価格上昇の状況から、次のとおり有機化学製品の国内販売価格を引き上げることを決定し、お客様との交渉を開始いたします。
1.価格改定の内容
(1)値上げ幅
酢酸 10円/kg
酢酸ビニル 15円/kg
酢酸エチル 10円/kg
酢酸ノルマルプロピル 10円/kg
アリルアルコール 14円/kg
(2)実施時期
2013年10月1日出荷分より
2.価格改定の背景
最近の原油市況の状況から、国産ナフサ価格は上昇傾向が続いており、原油価格上昇の影響を受け、燃料等の価格も引き上げられています。
当社はこれまでも生産の効率化等コストダウンに努めてまいりましたが、原燃料情勢の変動によるコストの上昇は、当社の努力だけでの吸収が困難であり、価格改定をお願いせざるを得ないという結論にいたりました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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概要: 昭和電工株式会社
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