2013年11月28日 11時00分
スターティアラボ株式会社

文教堂がサービス開始する会員制電子書籍配信サービス『空飛ぶ本棚』に『ActiBook』の技術が採用!12月初旬より提供開始

2013年11月28日
スターティアラボ株式会社
代表取締役社長 北村 健一

【ニュースリリース】
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文教堂がサービス開始する会員制電子書籍配信サービス『空飛ぶ本棚』に
『ActiBook』の技術が採用!12月初旬より提供開始
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株式会社文教堂グループホールディングス(以下「文教堂」)が12月初旬より提供する
会員制電子書籍配信サービス『空飛ぶ本棚』に、
スターティアラボ株式会社(以下「スターティアラボ」)が提供する
電子ブック作成ソフト『ActiBook(アクティブック)』の技術が導入されました。

■『空飛ぶ本棚』概要
 株式会社文教堂グループホールディングスが、主要出版社と共同で提供開始したサービスで、
12月初旬より店頭実験を行います。『空飛ぶ本棚』は、雑誌のデジタルコンテンツを
雑誌購入顧客に対し無料で提供するサービスです。
デジタルコンテンツを閲覧する際は「空飛ぶ本棚」アプリをダウンロードし、
店頭で手渡されるクーポンに表示されているユニークコードを登録するだけで
雑誌のデジタルコンテンツを閲覧することが可能となります。
また、これまでお客様より要望の多かった、「持ち運びが不便」
「読み終えた後の処分に困る」「読み終えた後すぐに捨ててしまうのでは買うのがもったいない」
といった雑誌の問題を解消し、本を持ち歩かずに同じ内容を見ることが出来るようになります。

■提供サービス/採用理由
スターティアラボは、『空飛ぶ本棚』に対し、下記サービスを提供致しました。
・『ActiBook Custom4(アクティブック カスタム フォー)』
  電子ブックの作成や各スマートデバイス端末からの閲覧が可能となるサービス
・『ActiBook Library Program(ALP)(アクティブック ライブラリ プログラム)』
  電子ブック閲覧アプリの仕様を自由にカスタマイズできるサービス。
・『ActiBook Manager Developer Program(DP)
  (アクティブックマネージャーディベロッパプログラム)』
  電子ブック配信管理画面を自由にカスタマイズすることができるサービス。

これらが採用された理由として、一度の作業でマルチデバイスに対応し、
且つ紙媒体と同様のビューワーである電子ブックを作成できる点や、
電子ブック閲覧アプリを自由にカスタマイズできる点等が評価され採用に至りました。
また、スターティアラボでは、『ALP』と『DP』の管理画面や閲覧画面を、
文教堂グループホールディングスの要望に沿う形に、仕様変更・カスタマイズ致しました。

スターティアラボでは、引き続き『ALP』や『DP』の利用促進を行い、
自社オリジナルの電子ブック閲覧アプリの普及を促していく予定です。

■関連URL
『ActiBook』:http://ebook.digitalink.ne.jp/

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、
各社の商標または登録商標です。

【スターティアラボ株式会社の概要】
東京都新宿区に拠点を置き、電子ブック作成ソフトの提供・WEB構築を行う会社。
代表取締役社長:北村健一。2009年4月にITソリューションを手掛ける
スターティア株式会社(東証マザーズ:3393)より分社化(完全子会社)。
主な事業内容は、Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守や
Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守

【文教堂の概要】
社 名   :株式会社 文教堂グループホールディングス
本社所在地 :〒213-8525
神奈川県川崎市高津区久本3-3-17
代表取締役社長:嶋崎 富士雄

■本リリースに関するお問い合わせ
スターティアラボ株式会社
〒163-0919 東京都新宿区西新宿二丁目3番1号 新宿モノリス19階
商品・サービス・応募に関するお問い合わせ:Tel 03-5339-2105
IR に関するお問い合わせ:Tel 03-5339-2162
e-mail: info@startialab.co.jp URL: http://www.startialab.co.jp
以 上