2013年12月11日 08時49分
株式会社AQU先端テクノロジー総研

ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルを調査、AQU先端テクノロジー

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ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルを調査
AQU先端テクノロジー、NEXTビジネス企画構想プロジェクトを提案
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http://www.aqu.com/wearable-business/
http://www.aqu.com/aqu-news/2013-12-11.pdf       ニュースリリース
http://www.aqu.com/wearable-business/sample-1.pdf    内容サンプル
http://www.aqu.com/ 


 先端技術市場の調査会社、AQU先端テクノロジー総研(AQUARIUS最先端研究所)(代表、子安克昌)は、このたび、調査報告書 『 ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略 -ビジネスモデルの新潮流、アプリ開発、市場戦略に関する調査-』 を発刊しました。

 ビジネス戦略を進める上で、ビジネスモデルの重要性は年々高まってきています。かつてAQUARIUS最先端研究所では、米国におけるインターネットベンチャーを調査、数多くのビジネスモデルを調査したことがありますが、当時、時を同じくして、同様に米国ベンチャーのビジネスモデルを調査していた人物は、その後、ソーシャルメディア企業を設立、上場を成し遂げ、企業グループを持つなど、サクセスストーリを描きました。時代の最先端ビジネスモデルを数多く調査研究することは、事業を成功に導く上で、重要なステップと考えられます。

 ウェアラブルは1990年代頃より話題になってはいたものの、携帯電話の普及などに押され、しだいに、話題には上りづらくなっていました。しかしながら、GoogleやAppleなどの開発製品化が話題となり、今や、Wearable = Wear + your + love(愛)、あるいは、Wear+able (可能性)、といったナイスな解釈、コンセプトが出てくるほど、未来市場の可能性を感じさせています。

 今後のウェアラブル市場は、アプリ、デバイス、センサー、クラウド、サービス等の関連市場においても潜在需要が大きいとみられます。たとえば、アプリの世界市場は、今後、年率30%強で成長してゆくものと予測されていますが、5年後の2018年には、37,000 (millions $)規模に達し、そのうち20%程度がウェアラブルであり、新たに創出されるウェアラブル・アプリビジネスの可能性は極めて大きいといえます。

 当調査では、端末系、アプリ系、サービス系、企画系、新発想系のビジネスモデル30を調査分析しています。時代の大きな流れを考えると、企業の栄枯盛衰は必ず起きており、成功企業がいつまでも勝ち続けているわけではありません。大企業でもチャレンジ精神のある企業や、先見力のあるベンチャー企業などは市場を開拓、成功へ向けて前進を続けています。

 ウェアラブルビジネスにおいては、アプリ開発が重要視されてきており、キラーアプリをつかめるかどうか、独自のメソッドを組み入れられるかが、今後の勝敗の行方を左右させるといっても過言ではありません。

 なお、報告書ではNEXTビジネス企画構想プロジェクトを提案しており、ウェアラブルビジネス成功と発展の展望を明確にしています。


 当調査報告書は、スマートフォンのNEXT市場に挑む、 先進的企業の関係者、とくに、ベンチャー企業、社長室、企画開発室、研究所等において有益な内容となっています。



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 『 ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略
-ビジネスモデルの新潮流、アプリ開発、市場戦略に関する調査-』
  http://www.aqu.com/wearable-business/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 169頁
ISBN 978-4-904660-24-9
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はじめに


 次世代ビジネスモデルの重要性が高まってきている。

 ビジネス戦略を進める上で、ビジネスモデルの重要性は年々高まってきている。かつて弊社では、米国におけるインターネットベンチャーを調査、数多くのビジネスモデルを調査したことがある。たまたま時を同じくして、同様に米国ベンチャーのビジネスモデルを調査していた人物は、その後、ソーシャルメディア企業を設立、上場を成し遂げ、企業グループを持つなど、サクセスストーリを描いた。時代の最先端ビジネスモデルを数多く調査研究することは、事業を成功に導く上で、重要なステップと考えられる。

 ウェアラブルは1990年代頃より話題になってはいたものの、携帯電話の普及などに押され、しだいに話題には上りづらくなっていた。しかしながら、GoogleやAppleなどの開発製品化が話題となり、今や、Wearable = Wear + your + love(愛)、あるいは、Wear+able (可能性)、といったナイスな解釈、コンセプトが出てくるほど、未来市場の可能性を感じさせている。

 最近では、Google、Apple、Microsoftなど世界的IT企業が関心を示し、またテレパシーなどのベンチャー企業も本腰を入れようとしており、一気に注目されるようになってきた。市場としては、アプリ、デバイス、センサー、クラウド、サービス等の関連市場においても潜在需要が大きい。たとえば、アプリの世界市場は、今後、年率30%強で成長してゆくものとみており、5年後の2018年には、37,000 (millions $)規模に達し、そのうち20%程度がウェアラブル関連と見ている。新たに創出されるウェアラブル・アプリビジネスの可能性は大きい。

 当調査では、端末系、アプリ系、サービス系、企画系、新発想系のビジネスモデル30を調査分析した。時代の大きな流れを考えると、企業の栄枯盛衰は必ず起きており、成功企業がいつまでも勝ち続けているわけではない。大企業でもチャレンジ精神のある企業や、先見力のあるベンチャー企業などは市場を開拓、成功へ向けて前進を続けている。ウェアラブルビジネスにおいては、アプリ開発が重要視されてきており、キラーアプリをつかめるかどうか、独自のメソッドを組み入れられるかが、今後の勝敗の行方を左右させるといっても過言ではない。その意味では、特区を活用するなど、実証実験をふまえながら、アライアンスを組んでゆくことも一案だ。

 当調査報告書が、スマートフォンのNEXT市場に挑む、 先進的企業の皆様のビジネス開発、研究開発に少しでも寄与できれば幸いである。

AQU先端テクノロジー総研



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