2014年01月22日 13時09分
Cortina Systems

Cortina SystemsとBuffalo Technologyが、次世代高性能VPNルータ提供のために提携

SUNNYVALE, CA, 2014年1月22日 11時40分 - (JCN Newswire) - 全世界の人々とネットワークをつなぐ革新的技術を提供する企業、Cortina Systems, Inc. (Cortina(R))は、専用エンタプライズクラスセキュリティエンジンを搭載した超高パフォーマンスマルチサービスゲートウェイプラットフォームのCortina CS75xxが、BuffaloのVPN Router VR-S1000の中心技術であることを、本日発表しました。CS75xxの専用セキュリティエンジンにより、Buffalo VPN Routerファミリは、お客様の小規模ビジネスネットワークのコアを通じて、高セキュアで高パフォーマンスかつ高信頼性の接続をインターネットやSOHO/SMBオフィスに提供できるようになります。CS75xxの進歩的なアーキテクチャでは、同時高パフォーマンスWi-Fi接続のBuffalo VPNルータや、セキュアなリモートアクセスNASアプリケーションを実現するために、セキュリティエンジンとともに、集中パケットおよびプロトコル処理によるデュアルARM Cortex A9 CPUの負荷をさらに軽減するパケットエンジンを統合しています。

「エンドユーザは高速で信頼性が高く、何よりもセキュアな帯域幅を求めています。」と、Buffaloはコメントしました。「我々がCortina CS75xxを採用した理由は、優れたVPNパフォーマンスと高いネットワークスループットとストレージパフォーマンスがすべて、コストおよび電力の点で非常に競争力の高いプラットフォームひとつに収められていることです。」

「Buffaloにはローエンド、ミッドレンジおよびハイエンド分野で、このように妥当なコストで製品安定性に優れたVPN Routerの提供で世界をリードしており、通常のVPNサービス以上のサービスを提供しています。」と、Cortina Systems VPのStewart Wuは述べました。「Cortina CS75xx専用の強力なSecurity Engineは、すべての暗号化アルゴリズムとオフロード機能を提供し、各種セキュリティアプリケーションのサポートを可能にしています。」

CS7542/CS7522について

CS7542/CS7522は、サービス品位を落とさずに、セキュアなデータ、音声、ビデオ、モバイルサービス用に、同時回線速度帯域幅を提供する単一配信プラットフォームの新モデルに対応するように設計された超高パフォーマンスマルチサービス提供プラットフォームです。業界をリードするIPSecおよびエンタプライズクラスQoS/ルーティングパフォーマンスにより、強力なデジタルホームおよびSMBネットワーキング機器に最適なソリューションが生まれます。

Cortina Systemsについて

Cortina Systems, Inc.は、コアネットワークからホームネットワークへの次世代ネットワーク接続および効率的な回線容量提供を可能にする高性能通信半導体ソリューションの大手プロバイダです。弊社の幅広い製品ラインアップには、次世代光伝送およびPON (passive optical network)システム向けのキャリアクラス半導体デバイスや、データセンタ接続およびデジタルホームソリューションがあります。さらに詳しい情報については、 www.cortina-systems.com をご覧ください。

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