2014年01月30日 15時15分
一般社団法人日本文化交流協会

一般社団法人日本文化交流協会、ミャンマーでの「ジャパンフェスティバル2014」(ジェトロ主催:ヤンゴン市にて開催)「巨大富士山写真パネル」設置と「静岡市の産業&観光」紹介の展示企画を実施

 この度、一般社団法人日本文化交流協会(代表理事 関坂義昭)は、2014年2月7日~10日にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市にて開催される「ジャパンフェスティバル2014」(主催ジェトロ・日本貿易振興機構)に出展します。本出展では、静岡市の協力の下、「巨大富士山写真パネル設置」と「静岡市の産業と観光紹介」の企画を実施します。ミャンマーでは日本の象徴である富士山の認知度が高く、また、静岡市には多くのミャンマー人が滞在(平成25年12月末日の登録者数368名:日本の滞在者数の約4.5%)し親近感もあることから、今回、静岡市の協力を得て日本の自治体として唯一出展する運びとなりました。
 当一般社団法人日本文化交流協会は、海外へのさまざまな日本文化の積極発信と産業や観光での相互による人的交流の増加促進を目指し、地方自治体や個人から企業までにわたる会員の為のプラットフォーム作りとしての様々なプロデュース活動を開始しております。


『巨大富士山写真パネル設置』
「ジャパンフェスティバル2014」の期間中、会場のタマドホールにて来場者向けサービスと静岡市の世界遺産「三保松原」のPRを目的に、高さ4m・幅6mの記念撮影用巨大富士山パネルを設置致します。来場者はパネルの前に立ち、富士山をバックに記念撮影を行うことで、あたかも富士山観光を行ったかのような模擬静岡旅行を楽しむことが出来ます。
また、撮影を行った方への静岡市観光パンフレットの配布、観光PR映像の上映も同時に行います。


『静岡市の産業&観光紹介展』
静岡の文化・観光・産業等を展示紹介する企画展を実施。ミャンマー人が日本の都市の中でも多く住む静岡市のことを現地ミャンマー人にもPR致します。


【ジャパンフェスティバル2014概要】
主催:ジェトロヤンゴン事務所
開催日:2014年2月7日~10日
開催場所:タマドホール・マインダーグラウンド (ミャンマー・ヤンゴン)
主な内容:日本企業の展示紹介・日本文化の紹介


【当内容に関するお問い合わせ】
一般社団法人日本文化交流協会
〒101-0027東京都千代田区神田平河町1番地 第3東ビル6階
ホームページ: http://www.jbunka.org
メール:info@jbunka.org
TEL:03-5835-1750 担当:西本・井須
協力:静岡市
地域活性化推進本部
経済局商工部観光・シティプロモーション課