2014年02月05日 12時56分
IPSO Alliance

IPSO CHALLENGE 2014:IoTイノベーションに賞金$10,000

COLORADO SPRINGS, CO, 2014年2月5日 11時45分 - (JCN Newswire) - IPSO CHALLENGE 2014の提出受付は2月4日から。IPSO (Internet Protocol for Smart Objects) Allianceは、モノのインターネット(Internet of Things)でインターネットプロトコル(IP)を使用する革新的な現実世界のソリューションを探しています。Allianceとスポンサーからは、$50,000以上の価値の賞金およびインセンティブと、業界エキスパートと投資家に対してワーキングモデルを紹介する機会が与えられます。提出締め切りは2014年4月11日です。最終候補者は、北米最大のセンサおよびアクチュエータ集積技術専門イベントのSensors Expo 2014で2014年6月25日に発表される予定です。業界エキスパートからなる審査団により、もっともイノベーティブなエントリー3件が決定され、賞金($10,000、$5,000および$2,500)が贈られます。IPSO CHALLENGE 2013では、12か国以上と世界的に有名な技術系大学からのエントリーがありました。

IPSO CHALLENGE 2014の規定とエントリーフォーム: http://www.ipso-alliance.org/Challenge

IPSO理事会長のNick Ashworthは、このコンテストにさらに大きな意義を見出しています。「IPSOは、デバイスがデバイスと語り合い、人類の信頼性と効率を向上する力のある何兆件もの意思決定を行う世界というグローバルな動向の開発と標準化を進めるため、今回のコンテストを主催することを、誇らしく感じています。」

IPSO 2013 CHALLENGEの優勝者でRedwire Consulting CEOのMariano Alviraは次のように述べました。「IPSO CHALLENGEは素晴らしい経験であり、弊社のEnergy Monitoringプラットフォームをご紹介するよい機会でした。我々の分野で世界トップクラスの技術者すべての前で表彰されたことも、有益でしたが、イベントでも我々の能力と製品を世界に向けて宣伝する場がありました。」

IPSO Allianceについて

"Building a Smarter World through the Internet of Things" (TM) (モノのインターネットを通じたスマートな世界の構築)
IPSO Allianceはグローバルな協業フォーラムで、それぞれの業界で主導的立場を果たしている多くのフォーチュン500ハイテク企業が参加しています。IPSO Allianceは、スマートオブジェクトの接続のためのネットワークとして、インターネットプロトコルの確立を模索しているさまざまなコミュニティで実践的先駆者を務めています。 http://www.ipso-alliance.org/

主催企業: ARM、Atmel、Bosch、Cisco、Eaton、EDF、Ericsson、Freescale、GreenWave Reality、Itron、Landis&Gyr、Linear Technology、Micrium、NXP SemiConductors、Proto6、SICS、Silicon Labs、Silver Spring Networks、STMicroelectronics、東芝、Tridium。貢献企業: Aidon、Connode、Cyberlightning、ElectroTest、ELIKO、Elster、Emerson Climate Technologies、EPRI、Google、ISMB、Lulea University、Maxfor、Nokia、Sensus、Sigma Designs、Synapse Wireless、Texas Instruments、タンペレ大学、UTRC-I。

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