2014年03月29日 09時43分
FLENS株式会社

タブレット学習のスタートアップ企業が、公教育市場への進出を加速 手書き入力を活かした学校ICT向け新ブランドを、内田洋行をパートナーに販売

FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都品川区大井、代表取締役:大生隆洋)は、2014年4月より小中学校向け新ブランドとして、手書きタブレット教材「つながるドリル」(以下、本教材)を発表いたします。本教材は、現在のICTシーンでは数少ない優れた手書き入力が特色で、こどもたちが使い慣れたペン入力でドリル演習に違和感なく集中できます。また、複数の児童・生徒をネットワークでつなぎ、リアルタイムで学習結果を共有しながら学習することで、学習意欲が高まります。昨年岡山県、東京都、愛知県の小学校でトライアルを行い、高い評価を得ています。
本教材の発売に伴い、学校ICT市場向けの有力なパートナーとして株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長 柏原孝)と提携し、全国の公立小中学校への拡販を進めると同時に、自治体の要望に応じて「つながるドリル」向けのコンテンツをご提供していただきます。

● 小中学校向け 手書きタブレット教材「つながるドリル」概要
対象:公立小学校1~6年生、公立中学校1~3年生
対応OS:Windows 8.1
入力形式:ペン入力による手書き文字認識
教科:算数、英語(中学校向け)を標準搭載

詳細はhttp://i-drill.jp/

● FLENS株式会社について
ICTを活用して、効率良くモチベーション(やる気)を提供するという、新しいセグメントを創造する企業です。


報道機関からのお問い合わせ先 
FLENS株式会社
担当:大生(おおばえ)、伊藤(いとう)
TEL:03-5718-7500 Mail:info@flens.ne.jp
ホームページ:http://flens.ne.jp