2014年04月24日 15時50分
株式会社DMM.com

DMM.com、ものづくりに関係する「人」と「情報」と 「ツール」が集まるサイト『DMM.make』を公開

News Release
報道関係者各位

                              株式会社DMM.com
                               2014年4月24日

DMM.com、ものづくりに関係する「人」と「情報」と
「ツール」が集まるサイト『DMM.make』を公開


株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:松栄立也)は、既存の「DMM 3Dプリント」サービスを含む、様々なものづくりに関係する「人」と「情報」と「ツール」が集まる新サイト『DMM.make』を公開します。
また、『DMM.make』の公開に合わせ既存の「DMM 3Dプリント」は「DMM.make 3Dプリント」としてスタートいたします。


なお、本サービスでは、開発パートナーとしてチームラボ株式会社(代表取締役:猪子寿之)が参加し、サービス企画やシステム構築にご協力いただいております。

『DMM.make』:https://media.dmm-make.com/


■DMM.makeとは?
『DMM.make』は、makerたちが直接「ものづくりの裏側・情報・ノウハウ・考え」シェアするWebメディアの機能と、3Dプリンターをはじめとしたツールを使ってものづくりができるWebサービスを兼ね備えた、ものづくりのためのプラットフォームです。

『DMM.make』には以下の5つのコンテンツがございます。

「知る」 ものづくりの最新ニュースやイベント情報など、makerにとって有益な情報が集まるページです。
「つくる」 3Dプリントやレーザーカッターなど、こだわったものづくりが出来るサービスです。
「売る」 あなたの作品が他人の目にとまるかもしれません。たくさんの作品が集まるマーケットです。
「買う」 クリエイターズマーケットに出品されているクリエイター作品を購入することができます。
「誰でもカンタン」 専門知識が無くても「誰でもカンタン」にスマホケースなどを作ることができます。


■「知る」はmakerのための情報発信メディアで、業界動向、テクノロジーの
ニュースが満載!公認maker100人による、制作過程など、ものづくり記事を配信
「知る」はmakerのための情報発信メディアです。業界動向やテクノロジーなどの公式ニュースや、ものづくり界で活躍しているDMM公認maker達による、ものづくりの裏側や制作過程レポート、作品やつくり方などを配信しています。

【DMM公認maker】※一部抜粋(敬称略)、五十音順
akira-you,
伊藤ガビン
稲見昌彦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
猪子寿之(ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表)
岩佐琢磨(株式会社Cerevo 代表取締役)
江渡浩一郎(産業技術総合研究所主任研究員/ニコニコ学会β実行委員長)
落合陽一
回路師
久下玄(CEO at tsug / Product Strategist at Coiney)
近藤"GOROman"義仁
坂巻匡彦
塩澤豊(オートデスク株式会社)
清水信哉(AgIC Inc. CEO)
野尻抱介
バイバイワールド
FabCafe
明和電機
森翔太
よシまるシン
渡辺ゆうか(FabLab Kamakura)

『DMM.make』では無料会員登録後、makerとして投稿することもできます。
『DMM.make』の投稿フォームは感覚的に操作でき、誰もがいつでも簡単に情報を発信できます。


■マルチカラー・マルチマテリアル対応の最新3Dプリンタ「Objet500 Connex3」導入「DMM.make 3Dプリント」では、マルチカラー及びマルチマテリアルに対応した、米ストラタシス社製インクジェット3Dプリンタ「Objet500 Connex3」(以下、Connex3)を導入いたしました。

Connex3は、ストラタシス社が2014年2月18日より国内販売を始めたばかりで、
国内では「DMM.make 3Dプリント」を含めまだ数台しか導入されていない、最新の3Dプリンタです。
Connex3の最大の特徴は、新たに「シアン」「マゼンタ」「イエロー」の材料が投入され、数百種類のカラー表現が可能となり、1回の出力で最大46色を同時使用できる点にあります。

また、従来モデルでは2種類の樹脂を複合できましたが、Connex3では、
3つの樹脂を同時に複合できるようになったことも大きな特徴です。
Connex3の導入により、マルチカラー・マルチアテリアルを活かしたコンセプトモデリングやデザイン検証、プレゼンテーションモデルなど、幅広い用途で活用することが可能です。
すでに、株式会社タカラトミー様には玩具のサンプル制作等でご利用いただいております。
その他様々な企業様からの利用が見込まれており、さらに一般ユーザー様向けにも今後サービスを展開する予定です。

▼「Objet500 Connex3」について
http://www.stratasys.co.jp/3d-printers/design-series/precision/objet500-connex3


【サービス情報】
名称: DMM.make 3Dプリント
開始日:2013年7月3日(水曜日)
料金:プリントするモデルのサイズや素材によって決定
URL: http://make.dmm.com/

■運営会社
株式会社DMM.com
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー14階
代表取締役 松栄立也

【本件に関するお問い合わせ】
■法人様およびメディア関係者様
DMM.com 広報部
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー14階
TEL:03-5789-7031(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:pub@dmm.com

■個人のお客様
MyDMMサポートセンター 
https://www.dmm.com/help/-/inquiry/