RESTON, VA, 2014年5月29日 12時10分 - (JCN Newswire) - The Graduate Management Admission Council (GMAC)は、2014年7月1日付けで学校向け商品部門EVPにBob J. Aligを任命することを、本日発表しました。Aligは、GMAC加盟校およびお客様向けの新商品開発と、入学選考担当者向けのGMACの人材開発サービスおよび商品の拡張を専門とする新部門の責任者となります。GMACは有名校の加盟するビジネススクール協会で、全世界でGMAT試験実施や経営学教育振興を行っています。

AligはGMAC以前に、College Boardの中部諸州支所VPを務め、K-12すべてと高等教育の学生向けに入学および就職試験準備の推進活動を指揮しました。Aligは、2007年にCollege Boardに参加する前に、ペンシルベニア大学で同窓会広報部長補佐、MBA入学選考部長、ウォートン校学費支援部長などを務めました。

「Bobの高等教育や民間セクタでのBobの経歴や成功は、GMACがその目標である学校への付加価値提供を追求していくための、有用な経験を持つリーダーを得たことを意味します。」と、GMAC会長兼CEOのSangeet Chowflaは述べました。「GMACは今までにないほどグローバルに活動範囲を広げていますが、全世界の学生や学校に多様な商品スイートを販売していく上で、Bobはぴったりの人材です。」

「20年近く前にMBA入学選考部長に就任した時、GMACは私の人間的成長やキャリアを後押ししてくれました。現在我々は、全世界の加盟校との提携を通じて、大学院経営学教育をさらに利用しやすいものにしようと努力しており、私が大切に思う組織や大学のために再び仕事ができることを光栄に感じています。」と、Aligは述べました。「GMACをさらに発展させ、全世界の学生や学校を我々の製品・サービスでサポートしていくために、私も努力していく所存です。」

ウォートン校やペンシルベニア大学の広報部長を務めている時期に、Aligはペンシルバニア州コンショホッケンにある投資顧問会社のKatalystでプリンシパルとして勤務していました。彼はまた、不動産および金融業界で働き、商業不動産プロジェクトの資産管理者およびプロジェクトマネージャーを務めました。

Aligはペンシルベニア大学でアメリカ史の学士号を、ウォートン校ではMBAを取得し、財務および起業管理を研究しました。

Aligは優秀な長距離走選手で、フィラデルフィア、シカゴ、ラスベガス、ボストンなどのマラソン大会に過去10年間で15回完走しました。彼と彼の夫のGwenn-ael Danet-Desnoyersは、フィラデルフィアで2人の娘と暮らしています。

詳しくはRich D'Amato ( rdamato@gmac.com または+1-703-668-9675)までお問い合わせください。

GMACについて

Graduate Management Admission Council ( www.gmac.com )は、世界各国の著名な経営大学院による非営利教育団体で、6,100以上の大学院経営学過程で使われているGraduate Management Admission Test (GMATテスト)のオーナーであり、今年で60周年を迎えます。GMACの本拠は米国バージニア州レストンにあり、地域事務所はロンドン・ニューデリー・香港にあります。GMATテストは、世界各国の経営大学院課程のために特にデザインされた標準的試験として唯一のもので、113か国約600か所のテストセンターで、継続的に利用可能です。GMAT試験についての詳しい情報は www.mba.com をご覧ください。GMACについての詳しい情報や、メディア向け資料は、 gmac.com/newscenter をご覧ください。

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