2014年08月26日 10時33分
合同会社materialize

WEB無料公開中の宿題サポートアプリに、ユーザー要望を搭載

NewsRelease

2014年8月26日(火)
合同会社materialize


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  WEB無料公開中の宿題サポートアプリに、ユーザー要望を搭載
   ~より多くの子供たちの特性に応えたアプリにしたい~
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IT関連事業を手掛ける合同会社materialize(所在地:大阪府大阪市、代表社員:中島康幸)は、夏休み期間限定でWEBに無料公開している開発中の宿題サポートアプリ『さんすう・どっと』に、ユーザーから募集した改善要望の一部を8月26日(火)から搭載しました。

『さんすう・どっと』は、目に見えない数の概念を「ドット」を用いて「見える化」することで、子供の数への興味と理解を深めることを目的とした宿題サポートアプリです。

今回、Facebookページ上で募集したユーザーからの改善要望に対して、その一部を、機能改善として新たにアプリへ搭載しています。

機能改善の内容は、以下の通りです。

(1)「ひきざん」機能でゴミ収集車がバケツを回収する際、バケツがひっくり返るアニメは無くてもいいから、とにかく回収時間を短縮してほしい
(2)「ひきざん」機能でゴミ収集車が去った後、ドットを整列できるようにしてほしい
(3)「ひきざん」機能でマイナスの結果になると何も操作ができなくなってしまうので、ゴミ収集車を呼べるようにしてほしい
(4)数字入力ができたのかどうかが分からない時があるので、エフェクト等を導入して分かるようにしてほしい
(5)子供が誤タッチしてしまうので、数字入力箇所の間隔を広めに取ってほしい
(6)「ひきざん」機能で、ドットの端を重ねてもバケツに格納されるようにしてほしい
(7)「かぞえ中」機能の状態で、新しい数字を入力した場合は、「かぞえ中」機能を自動解除してほしい
(8)入力した数字の大小に応じて、ドット表示の大きさが変わるようにしてほしい

『さんすう・どっと』は、まだ開発中のアプリで、現在、「わりざん」機能の実装を進めています。また、小学生の夏休みの宿題(算数)に活用してもらうことを目的に、開発中の状態で、期間限定として8月31日(日)までアプリをWEBに無料で公開しています。

随時、ユーザーからの改善要望をFacebookページにて受け付けており、9月上旬にブラッシュアップされた製品版の販売開始を予定しています。スマートフォン、タブレット向けに、Android版、iOS版を配信します。


■アプリ無料公開先(WEBサイト)■
http://www.materialize.jp/kids/dot/


■改善要望受付窓口(Facebookページ)■
https://www.facebook.com/sansudot


■『さんすう・どっと』について■
「数の概念」を小学生児童に教える際、目に見えない数字を「見える化」する為の工夫として、「ドット棒」や「ドットシール」「ドットカード」などの教具を用いることが多いです。

しかし、これらを購入し、子供の特性に合わせたカスタマイズ教具をひとつずつ手作りするには、「お金」と「時間」が非常に掛かります。

その負担を解消するひとつの案として、合同会社materializeに対して、これら教具の電子化、アプリ化を保護者から要望されていました。

『さんすう・どっと』は、この「ドット」を「数の概念」に取り入れた、子供たちの算数学習をサポートする為のアプリです。

手作りの教具と同じように、「ドット」を駆使して、「たしざん」「ひきざん」「かけざん」「わりざん」を表現します。

ドリルのように予め問題を用意しているのではなく、問題はすべて手動の入力式になっている為、「学校の宿題」を始めとした家庭学習を補助するツールとして、幅広く活用することが可能です。


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