2014年09月26日 11時46分
Audience

Audience、中国のSmart Voice Allianceに創立会員として参加

MOUNTAIN VIEW, CA, 2014年9月26日 11時20分 - (JCN Newswire) - 先進音声をリードし、消費者デバイスのマルチセンサ処理と自然なユーザーエクスペリエンス技術を開拓する企業、Audience, Inc. (NASDAQ: ADNC)は、業界大手のZTE、AutoNavi、Baidu、Nuanceなどと共に中国でSmart Voice Allianceを創設したことを、本日発表しました。この戦略的施策は、音声制御製品メーカー、コンテンツプロバイダ、ソフトウェア設計者、携帯電話機メーカーなどの既存音声技術とリソースを、各ステージで統合し方向を合わせするために作られました。Smart Voice Allianceの第一回サミットは2014年9月24日に北京で開催されました。

Smart Voice Allianceは、世界初の携帯電話の音声制御技術アライアンスで、音声制御技術の新時代の形成を促進するために業界規模で制定された初の実施コード、5Aプロトコルとして設立されました。5Aプロトコルは、Smart Voice Allianceが追究していく第一目標を並べたものです。

- 誰でも(Anyone): ボイスプリントやユーザーキーワードの学習機能などの個別のパーソナライズ機能。
- どんな方法でも(Anyhow): マルチ制御機能。たとえばアプリケーション起動には、音声起動やジェスチャー操作などが可能。
- いつでも(Anytime): いつでもオン可能な省電音声起動機能。
- 何でも(Anything): 神経系モデルとカオスアルゴリズム。
- どこでも(Anywhere): 周囲の雑音の状況にかかわらず、円滑な音声コマンドと明瞭な通話を可能にする堅牢なノイズ抑制。

「ZTE、AutoNavi、Baidu、Nuanceなどの業界大手パートナーと提携して、このアライアンスを設立することを嬉しく感じています。」と、Audience大中華圏VPのRobert Schoenfieldは述べました。「先進音声処理などの自然なインターフェースは、業界を前進させる鍵であり、Smart Voice Allianceのようなビジョンを持つ機関の一員となることを喜んでいます。」

Audience(R)プロセッサとスマートコーデックについて詳しくは、ここ( http://www.audience.com/ )をご覧ください。

Audienceについて

先進音声処理をリードするAudienceは、マルチセンサ処理と消費者デバイスでの自然なユーザーエクスペリエンスの先駆的企業です。その技術は、聴覚神経科学をベースにして、モバイル音声エクスペリエンスを改善し、会話ベースのサービスやマルチメディアの音質を向上します。2014年前半に同社は、マルチセンサと動作処理への事業拡大を発表しました。先進音声とマルチセンサ処理を組み合わせることで、Audienceは、シームレスで自然なユーザーエクスペリエンスとコンテキスト認識サービスを実現し、消費者のデバイスの関わり方を改革することを目指しています。同社製品は、世界各国の4.50億以上のデバイスに搭載され、出荷されています。詳しい情報は http://www.audience.com をご覧ください。

ADNC-G

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Diane Vanasse
Audience, Inc.
+1-408-242-0027
dvanasse@audience.com

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