2014年10月20日 16時08分
VTVジャパン株式会社

【VTVジャパン テレビ会議導入事例】 日本合成化学工業株式会社様 Web会議からのリプレイスで、遠隔地とのスムーズなコミュニケーションを実現

 販売拠点や生産拠点、研究・開発拠点など、国内外に多くの拠点を持つ日本合成化学工業株式会社様は、出張に伴う生産性の低下や交通費などの経費削減を目的に、遠隔会議システムの導入を検討、2004年にWeb会議システムを導入しました。しかし、画面が小さい・品質が悪い・準備に手間がかかる等の理由で、ほとんど利用されることがありませんでした。
 そこで、テレビ会議専用端末への買い替えが検討され、慎重に検討を重ねた結果、画質・音質ともに非常に優れているという理由で、ソニー社製テレビ会議システムの導入が決定しました。
 初回は本社に内蔵多地点接続機能を備えたテレビ会議システム・PCS-XG80を導入し活用していましたが、テレビ会議の使用率が伸びたことでテレビ会議の増設が進み、内蔵多地点会議で可能な拠点数をオーバーしました。そこで、多地点接続専用サーバであるAvaya SCOPIA MCUを追加導入することになりました。
 現在では、専用サーバを利用した運用方法に切り替えてテレビ会議を行っています。テレビ会議の使用率は、販売拠点で9割、生産拠点で7割程度で、最近では研究・開発拠点との研究会議や海外拠点とのコミュニケーションにもテレビ会議が活発に利用されています。


 事例の詳細は下記のページをご参照ください。

 ◆VTVジャパンホームページ
 日本合成化学工業株式会社様事例
 http://www.vtv.co.jp/casestudy/list/nichigo.html
 
 今回導入された製品の詳細
 ◆VTVジャパン SONY製品紹介ページ
 http://www.vtv.co.jp/product/sony/hikaku.html

 ◆Avaya製品専門サイト
 http://www.vcsolution.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
 VTVジャパン株式会社
 TEL:03-5210-5021 FAX:03-5210-5022
 電子メール:mktg@vtv.co.jp
 ホームページ:http://www.vtv.co.jp/
 マーケティング担当 : 大川・山田

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