2014年11月13日 12時16分
Audience

Audience、プロセスおよびプログラム管理VPにStephanie Kaplanを任命

MOUNTAIN VIEW, CA, 2014年11月13日 11時40分 - (JCN Newswire) - 先進音声処理をリードし、消費者デバイスのマルチセンサ処理と自然なユーザーエクスペリエンス技術を開拓する企業、Audience, Inc. (NASDAQ: ADNC)は、プロセスおよびプログラム管理担当VPにStephanie Kaplanを任命したことを本日発表しました。今回新設されたこの役職でKaplanは、プログラム管理全体と全社規模のプロセス最適化に責任を持ちます。Kaplanには、研究開発と業務戦略で25年以上の経験があります。彼女は、PowerVision、Invuity、Sadra Medicalなどいくつかの企業で同様の役員経験があります。また、ジュニパーネットワークスとIntuitive Surgicalで部長職を務め、Pittiglio Rabin Todd & McGrathではプリンシパルコンサルタントでした。

「弊社製品オファリングの拡大と並行して、開発期間と品質の向上のために重要なプロセスとプログラムを合理化していきます。」と、Audience社長兼CEOのPeter Santosは述べました。「製品開発および業務に関するStephanieの豊富な経験は、これらの施策のために大切なアセットです。彼女が経営陣に加わることを嬉しく思うとともに、製品施策における彼女の貢献に期待します。」

Audience入社前、医療機器およびハイテク企業の有名企業やスタートアップ企業への戦略ガイダンス提供を専門とするKaplanは独立系経営コンサルタントでした。彼女はオハイオ州立大学で工業およびシステム工学の学士号を取得し、カリフォルニア大学バークレー校マサチューセッツ工科大学で核化学工学修士号を取得し、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールで技術管理と業務管理の2つのMBAを取得しました。

Audience(R)プロセッサとスマートコーデックについて詳しくは、ここ( http://www.audience.com/ )をご覧ください。

Audienceについて

先進音声処理をリードするAudienceは、マルチセンサ処理と消費者デバイスでの自然なユーザーエクスペリエンスの先駆的企業です。その技術は、聴覚神経科学をベースにして、モバイル音声エクスペリエンスを改善し、会話ベースのサービスやマルチメディアの音質を向上します。2014年前半に同社は、マルチセンサと動作処理への事業拡大を発表しました。先進音声とマルチセンサ処理を組み合わせることで、Audienceは、シームレスで自然なユーザーエクスペリエンスとコンテキスト認識サービスを実現し、消費者のデバイスの関わり方を改革することを目指しています。同社製品は、世界各国の4.50億以上のデバイスに搭載され、出荷されています。詳しい情報は http://www.audience.com をご覧ください。

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