移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会 (愛称: 八重桜の会)ではこのたび、「多言語表記及び観光政策に関するアンケート」の結果を発表。回答した533人の声とともに紹介しています。
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http://goo.gl/8V8ic9
このアンケートは、最近、駅や観光地などの公共看板などにみられる多言語表記、および日本の観光政策について、一般の国民の意見を伺うことを目的に、八重桜の会が昨年実施していたものです。
結果概要
- - 多言語表記については、82%が、「日本語と英語のみにすべき」と回答。 主な理由は、「言語を増やす必要性がない」「日本人の大多数が読めない言語は安全保障面でリスク」「反日的な国の言語の表記を見るのは不快」という意見のほか、「読めない表記のせいで電車を逃した」といった「実害」の報告も複数あった。
- 観光政策については、「外交的に問題を抱える国や最低限のマナーを守れない国からは、外国人観光客を増やすべきではない」という意見が8割を占めたほか、不法滞在や、犯罪率の高い国・反日的な国の観光客へのビザ緩和への不安を訴える意見も多く見られた。
八重桜の会では、今回の調査の結果について、以下のようにコメントしています。
「現在、観光庁が国民の同意を得ることもなく4か国語表記を恣意的に推進しているようです。しかし公共の表示を使うのは外国人観光客だけでなく、日々生活する日本人です。その日本人の声に、政府及び観光庁はどれくらい耳を傾けているのでしょうか。特定の国や外国人ばかりに阿る政策はやめるべきです。
さらに、『外国人観光客2000万人計画』をはじめとする各種外国人観光客向けの政策も国民がこぞって評価しているわけではなく、マナーの悪い観光客や不法滞在の問題について懸念を示す声も多く上がっていますが、こうした問題について政府や官公庁からの国民向けの説明を聞いたことはありません。政府は外国人観光客増加のメリットだけでなくデメリットについても誠意を持って国民に説明し、国民からの声に耳を傾け、不法滞在やマナー対策、外国人観光客だけでなく日本人の観光活性化にも目を向けるべきです。」
[本件に関するお問い合わせ]
八重桜の会共同代表 青井
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