HILLSBORO, OR, Mar 3, 2015 - (JCN Newswire) - Phoseon Technology社は、FireJet(TM) FJ200空冷製品ファミリーを、ピーク放射照度8W/cm2、波長365nmに拡大したことを本日発表しました。波長が365nmのUV LED光源は、その波長における高いピーク照射強度と感熱性の材料の高速硬化が非常に重要な接着およびコーティングアプリケーションに最適です。さらに、FJ200の拡張性により、ユニットを連結して切れ目のない均一なUV出力を可能にします。PhoseonのFJ200システムは、汎用性に優れた設計となっており、高性能硬化アプリケーションに最適です。

「今後もPhoseon社は高出力空冷光源で、特殊な接着とコーティング用の高出力365nm光源に対するお客様需要に対応していきます。」と、ワールドワイドセールス、バイスプレジデントのJohn Northは述べました。「高出力光源は、波長365nmが必要とされているお客様の生産性を向上するための市場ニーズに対応しています。」

Phoseon Technology社について

2002年にPhoseon Technology社は、UV硬化アプリケーション向けのLED技術を他社に先駆けて提供しました。UV LED硬化の世界の大手としてPhoseon社は、アプリケーションに特化したソリューション向けの堅牢で高性能な製品を提供するために、さまざまな特許を取得したLED技術を提供しています。同社はLED技術に全力を注いでおり、世界各国の拠点で販売およびサポート体制を整えています。

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