2015年03月30日 11時51分
NPO法人ミニゴルフスポーツ協会

世界47カ国でプレイされているミニゴルフ(バーンゴルフ) 2016年10月 アジア選手権開催正式決定・横浜バーンゴルフ場15周年記念 期間限定(2015年3月27日~5月10日) 室内型 ミニゴルフ場大宮にてオープン

 ミニゴルフ(バーンゴルフ)は全世界47カ国でプレイされているグローバルなスポーツです。日本では1995年日本バーンゴルフ協会が設立され横浜に日本初のコースが設立されました。欧州選手権大会と世界選手権が交互に開催される真剣スポーツであり、またお子様連れのご家族・カップルなどが一緒に楽しめるレジャーとしても楽しまれております。パターゴルフとビリヤードの特徴を合わせ持ち、コースには障害物が有り全てのホールはホールインワンが出来る設計となっており、ホールにボールを入れた数を競います。最小スコアは18となります。また、性別・年代・ハンディキャップ問わず楽しめるそのバリアフリー性も大きな特徴です。


 日本初のトーナメントコース(世界認定)は横浜ワールドポーターズ屋上にあり、また東北福祉大学・淑徳大学などを中心にこれまで普及を進めておりました。この度、2016年アジア選手権試合が横浜ワールドポーターズ屋上にて開催されることが正式決定。更に横浜市の後援も決定しております。
また横浜バーンゴルフ場も15周年を迎え、これを契機にミニゴルフを広く認知していき、より多くの来場者を誘導し、横浜市を盛り上げ、アジア選手権を成功に導きたいと考えております。

 今回は、そのミニゴルフ認知度向上の第一弾として、埼玉県大宮市の「大宮RAKUUN(ラクーン)」(埼玉県さいたま市大宮区宮町1-60)において、2015年3月27日~5月10日まで期間限定の特設ミニゴルフ場をオープンすることとなりました。プレイ料金は18ホールで700円、9ホール400円となっております。今回の大宮イベントを皮切りに普及および認知度向上のためにPR活動を進めております。また、大宮と横浜での相互企画を検討しておりますので、この機会により多くの方にミニゴルフ(バーンゴルフ)を知って頂ければと思っております。


ミニゴルフ概要
1920年頃イングランドで発祥。パター練習用として生まれ、スウェーデンに入りヨーロッパ各地に広がりました。既存のパターゴルフとの違いは、カラフルで多様性のあるボールで様々なトラップ(障害物)や、変化に富んだチャレンジ性の高いコースを攻略する面白さとゲーム性にあります。またルールも簡単です。1963年に世界ミニゴルフスポーツ連盟(WMF) が設立、日本は1995年に協会設立、1996年にWMFに加入し、アジア担当常任理事国に就任しています。競技人口は、世界2000万人とも言われます。

【法人概要】
●名称:NPO法人日本ミニゴルフスポーツ協会
●所在地:横浜市中区新港二丁目2番1号
横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア
●設 立:1995年3月
●理事長:山本信明
●世界ミニゴルフスポーツ連盟・アジアミニゴルフスポーツ連盟

日本ミニゴルフスポーツ協会
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E-mail:info@minigolf.jp URL :http://minigolf.jp

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