SAN JOSE, Calif., May 6, 2015 - (JCN Newswire) - 今月開催される国際無人機協会(AUVSI)の見本市およびコンファレンスで、Amimonは、革新的CONNEX無線HDビデオ伝送ソリューションの優れた機能と、FutabaのS-Busリモート制御プロトコルを展示し、ドローン(無人機)の正確なカメラジンバル制御のデモを行います。Futaba S-Busリモート制御システムを、Amimon CONNEX無線ビデオソリューションと統合することで、通信事業者は、高い効率で必要かつ望む形で、フレーミング能力を最適化できます。
「Futabaと弊社とのパートナーシップにより、CONNEXや空中ビデオ制作の世界でさらに高い品質を実現することができます。」と、Amimon CEOのRam Ofirは述べました。「空中カメラジンバルを正確に制御し、長距離のゼロレイテンシHDビデオ伝送を可能にすることで、今までなかったような強力かつ創造的なツールが生まれます。」
CONNEXでは、ゼロレイテンシで最長1,000メートル(3,300フィート)のフルHDビデオ伝送機能を提供し、内蔵OSDを使用したテレメトリ情報表示と、Futaba S-Busプロトコル経由で飛行物体のジンバルへの制御コマンド送信が可能です。CONNEXは、洗練された2x5 MIMOおよび自動チャネル選択による堅牢な5GHz伝送周波数を活用して、UAV制御の干渉や他の2.4GHzリンクの影響を受けないレジリエントな常時接続を実現しています。CONNEXは、美しいHD画質を保ちながら、同時に最大4画面のマルチキャストをサポートしています。小型で軽量のパッケージには、空中および地上のユニット設定に必要なアンテナ、ケーブルおよびコネクタがすべて含まれていますので、すぐにつないで飛ばすことができます。CONNEXは、競争力の高い魅力的な小売価格$1,599で販売中です。
「Futaba S-BusとAmimon CONNEXの統合により、ドローン搭載カメラジンバルをさらに正確によりよく制御できます。」と、FutabaのTsuyoshi Inukaiは述べました。「これは成長中の空中ビデオ制作市場で実用的で役に立つアプリケーションであり、システムオペレータは新たな方法でクリエイティブ制御ができるようになります。」
AUVSIにお越しの皆様は、5月5日(火)午後1:45~2:15、5月6日(水)午後12:15~12:45、5月7日(木)午後12:45~1:15にブース332のRobots in Actionの展示場で、またはメイン展示場のブース605で、作動中のCONNEXを見ることができます。
FutabaはまたAUVSIのブース1015でプレゼンテーションを行います。
Amimon HD無線伝送ソリューションについて詳しくはhttp://connex.amimon.comをご覧ください。
Amimonについて
無線HDビデオ接続は、コンテンツの制作と消費に革命を起こしつつあります。ゼロレイテンシ無線HDビデオで市場トップのAMIMONは、HDコンテンツをリモートディスプレイ画面または分散スイッチに送るために、モバイルカメラと固定ビデオソースの力を引き出す独占技術を発明しました。AMIMONのシステムは、リモートデバイスで最高の画質のコンテンツを作成、伝送および表示するために、コア技術を活用して利便性と柔軟性を向上します。
AMIMONの本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、イスラエルのヘルツリーヤ、東京、台湾台北、および中国深センに事務所があります。AMIMONについて詳しくはhttp://www.AMIMON.comをご覧ください。CONNEX製品情報はhttp://connex.amimon.comを確認してください。
Futabaについて
Futabaは1962年以来、無線制御製品の世界大手メーカーです。創業以来Futabaは、製品ラインアップ、機能、品質、性能の拡張を続けてきました。今日Futabaは、さまざまな高品質、標準および消費者向けのUAV/UASアプリケーション用サーボアクチュエータと高性能ガソリン動力エンジンを提供しています。詳しい情報はwww.futaba-rc.comをご覧ください。
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