NEW YORK, NY, June 11, 2015 - (JCN Newswire) - グローバルデジタルメディア持ち株会社のCPXiは、シンガポールに新事務所を開設したことを本日発表しました。これはアジア太平洋地域に重点を置いた開発企業、CPXi Asiaの拡大への施策です。同社ではシンガポール事務所開設に先立って、2014年初頭にインドネシアのジャカルタに事務所を無事開設しています。これは、CPXiがアジア全域に事務所を開設する計画の第2段階であり、現在は東南アジア市場に重点を置いています。

シンガポール事務所ではCPXiファミリーの全業務を取り扱いますので、お客様は、需要供給両面のパートナー向けのプログラムソリューション、代理店とブランド向けのフルサービスデジタルメディア管理、最先端のコンテンツマーケティングの機会など、同社のすべての部門のすべてのサービスをご利用できます。

CPXi Asia代表取締役のJohn Chenは、国内チームの構築の責任者となり、引き続き地域内の全事務所のために戦略的機会の追求を行います。彼はジャカルタ事務所の開設成功を活かして、他のアジア市場での成長継続を図ります。Chenは次のように述べました。「我々は1年間でインドネシアでの事業を、数人程度の小規模なスタートアップから約30人にまで成長させました。その間、我々は250社以上の大手パブリッシャと契約し、多くのブルーチップ代理店やブランドのお客様とも契約しました。弊社が今後東南アジア市場へと進出する際には、シンガポール事務所とインドネシア部門が協調して、地域内に業務サポートを行います。」

CPXi Singapore地域部長には、デジタルメディアと広告ネットワーク業界で8年以上の経験のあるKelvin Hoが任命されました。彼は、国内チームの管理と、地域内の売上増大を担当します。CPXiのインドネシア事業の責任者は引き続き、カントリーディレクターのRizki Hapsariです。

CPXiは、今後も積極的にアジア太平洋地域での拡大を続けます。CEOのMike Seimanは説明しました。「アジア太平洋地域には、世界でも特に成長著しい市場があります。この地域のデジタルメディア出費は指数関数的に伸びており、今後も成長する兆しのみが見られます。シンガポール事務所開設は、弊社がこの市場内外でのローカルプレゼンスとお客様サポート体制の拡大に向けて、地域を重視した施策を続けていることを示しています。」

CPXi Asiaは、アジア太平洋地域での成長計画を支えるため、確固たる地域プレゼンスのあるパートナーと強固な関係を樹立することに力を入れています。OMD Jakartaプラットフォーム代表取締役のAsawin Regawaは次のように説明しています。「弊社は過去1年間にCPXi Jakartaチームとよいパートナーシップを結んできました。彼らはお客様中心主義で、サービス提供に全力を注いでいますので、CPXi Asiaがインドネシア外の市場に拡大して、さらに弊社との協調関係を深めていくことに大いに期待しています。」

アジア太平洋地域のデジタル関係者の間でさらに重要になりつつあるCPXiの役割をサポートするため、ChenとCPXi最高執行責任者のMichael Zacharskiは、7月にad:techサミットで、アジア太平洋地域で進化を続けるデジタルメディアの動向についてパネルディスカッションを行います。

CPXiについて

CPXiはデジタルメディア持ち株会社で、デジタルの効率と効果を向上する技術、サービスおよびプロセスを提供しています。マーケティング担当者やコンテンツプロバイダの直面する多くの困難に対応するために、それぞれの部門が並行して進化し、急成長中のデジタルメディア体制を強化しています。これらの部門は協調しながら、bRealTime (需要供給両面のパートナー向けのプログラマティックソリューション提供)、AdReady (クラス最高のプログラマティック技術とマネージドメディアサービスを、ブランド、代理店、およびパフォーマンスマーケティング担当者に提供)、Consumed Media (今日の進化を続けるデジタルメディアエコシステム向けの独自コンテンツ機会の制作)、Hatched.at (未来の広告課題を解決する内部インキュベータサービスの提供)などの事業を独立して行っています。CPXiは、株式非公開会社です。www.cpxi.com　

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