2015年06月12日 12時16分
Aktana

Aktana、VConnector 2.0 for Veeva CRM Suggestionsで展開期間を短縮し知見を強化

SAN FRANCISCO, CA and PHILADELPHIA, PA, June 12, 2015 - (JCN Newswire) - Aktanaは、グローバルライフサイエンス関連の営業スタッフ向けの意思決定支援で先駆的な活動をしてきた企業で、Veeva Systemが新発表した『Veeva CRM Suggestions』を使用して、Aktanaの提言と知見を現場営業員に提供するVConnector 2.0を本日発表しました。VConnector 2.0により、Aktanaのお客様の営業員は、Veeva CRMを使用しながら簡単にデータ推進型の知見を利用できるようになります。この発表は今週フィラデルフィアで開催された年次Veeva Commercial Summitで行われました。

Aktanaの意思決定支援エンジン(DSE)により、グローバルライフサイエンス営業チームは、業績を向上できます。たとえば製薬ブランド戦略の場合、最初にAktanaのDSEは市場データとクロスチャネルの活動を調べて、最適な措置とそれを裏付ける知見を洗い出します。次にDSEは、これらの提言と知見を既存のワークフローを通じて直接営業員に提供します。Aktanaではまた、関連する市場施策のトリガーにもなりますので、営業員の介在するチャネルと介在しないチャネルのアクティビティを密接に関連付けることができます。

Veeva CRM Suggestionsの統合に合せて、Veevaでは、Aktana DSEによって提供される豊富な提言に対して、営業員が容易にアクションを起こしてフィードバックを提供できるように、強力で柔軟なダッシュボードを採用しました。

「Veevaは、現場営業員をサポートするために適切なタイミングで適切な提言を提供することにさらに力を注いでいますが、これは創業以来の信念です。」と、Aktana CEOのDavid Ehrlichは述べました。「営業員の役割は、ライフサイエンスマーケティングの成功に欠かせません。彼らが必要とする時に必要な情報を提供することで、本来の仕事に全力で取り組めるようになります。」

VConnector 2.0とVeeva CRM Suggestionsを両方使用するお客様は、Aktanaの提供する意思決定支援サポート機能をフル活用して、展開期間を短縮し、その優位性をよりよく活かすことができます。両社は、秋のサービス開始に向けて、緊密に協業しています。

「Aktanaの提供するような意思決定支援ツールは、ますます複雑さを増すヘルスケア市場において、測定可能な価値を提供します。」と、Veeva Systems製品マーケティングVPのPaul Shawahは述べました。「AktanaのDSEとVeeva CRM Suggestionsの事前統合のための協業を通じて、弊社では営業員の皆様が、毎日直面する課題に対応できるよう、次のステップに取りかかっています。」

Aktanaについて

Aktanaは、グローバルライフサイエンス営業チーム向けの意思決定支援分野で先駆的な企業です。同社のデータ推進型の提言と知見は、営業員の既存CRMワークフロー内で提供され、データ活用と意思決定向上に欠かせないものとなります。Aktanaはマルチチャネルマーケティング施策を支援し、どの顧客にどのプログラムエレメントがもっとも成功するかを報告書を通じて学習することで、全社にサービスを提供します。Aktanaの本社はサンフランシスコにあり、ニューヨーク、東京およびサンディエゴに事務所があります。Aktanaの意思決定サポートエンジンについて詳しくは www.aktana.com/product をご覧ください。

将来予想に関する記述

このリリースには、Veevaの製品やサービスに対する市場ニーズやアクセプタンス、Veevaの製品やサービスを利用した場合の成果、VeevaをAktanaに統合した場合の成果、ライフサイエンス業界などの全般的な事業状況、などの将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。このプレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、Veevaの過去の業績や現在の計画、推定、期待などに基づいていますが、このような計画、推定、期待などが必ず達成されることを示すものではありません。これらの将来予想に関する記述は、このプレスリリースの発表日現在の予測に基づいて作成されています。今後発生する出来事により、これらの予測が変更される場合がありますが、Veevaには今後、将来予想に関する記述を更新する義務はありません。これらの将来予想に関する記述は既知または未知のリスクと不確実性により左右され、実際の結果が大きく異なる原因となる場合もあります。Veevaの財務業績に影響を与える可能性のあるリスクと不確実性について詳しくは、同社の2015年4月30日締めの報告書(書式10-Q)の「財務状況と業績についての議論と分析」の「リスク要因」の項目に含まれています。これらの報告書は弊社ウェブサイト( www.veeva.com )の投資家向けセクションと、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)からご覧いただけます。実際の結果に影響を与える可能性のある潜在的リスクについての詳しい情報は、Veevaが適宜SEC向けに作成する文書に含まれる予定です。

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