■双日、三菱東京UFJ銀行、JICA、楽天など全国からグローバル企業が多数参加
双日、三菱東京UFJ銀行、国際協力機構（JICA）、楽天、東レ、京セラ、ファミリーマート、三菱ふそうトラック・バス、大塚製薬工場、東京エレクトロン、ニコン、ヤンマー、ニトリ、西本貿易（順不同・敬称略）など、グローバル人材を積極採用したい企業約25社が京都へ集結。先日、京都にて設立をされた「留学生スタディ京都ネットワーク」の指針にのっとり、現在人口の7000人以上が留学生という京都の地で学んだ学生たちの、卒業後のキャリアをサポートするイベントといえます。

■企業ブースや交流パーティなど直接の対話を通じて企業理解を深める最後の機会に
今回のイベントは、留学生に日本企業に関する情報を提供すると同時に、これからの日本企業のグローバル化を促進する人材となる留学生、日本人バイリンガルと企業との出会いの場を提供するイベントです。参加学生にとっては、自分に必要な情報を探すべく画面を眺める就職活動とは一転、人事や現場の先輩社員と企業ブースや交流パーティを通じて、直接対話のなかで企業を知ることができる機会となっています。また、倫理憲章の変更に伴いスケジュールが大きく変更となった今年の就職活動において、8月から選考を開始する企業も多くいるなか、面接解禁前の7月に企業と学生が接触する数少ない機会となっております。

■海外出身CFOのキャリア特別講演も実施
本イベントの【第1部】キャリアガイダンスでは、株式会社三菱ふそうトラック・バスのCFOフランク・マルクス・ウェーバー氏による基調講演を実施します。海外出身で、現在日本企業の経営に携わるCFOという視点から、「今世界マーケットで求められる人財像、トレンドを参加学生とともに探ります。

※イベント情報の詳細は「World Stage」（http://www.worldstage.jp/）で検索ください。