2015年07月01日 12時48分
Institutional Investor

中国電信、インフォシスなどがアジア最優秀アナリストデーで入賞

NEW YORK, NY, July 1, 2015 - (JCN Newswire) - 中国電信、インフォシス(インド)、サムスン電子(韓国)などが、Institutional Investor誌の第1回アジア最優秀アナリストデー賞で上位入賞しました。

アンケート結果全文は、 www.institutionalinvestor.com/rankings をご覧ください。

アナリストデー(キャピタルマーケットデーと呼ばれることもあります)を成功させるには、ポートフォリオマネージャーやセルサイドリサーチャーが業務で扱う企業の幹部と知り合い、その中長期目標を知り、ビジネスの動きを理解し、疑問への完全な回答をすぐに得られる機会を設ける必要があります。

すべての企業がそのようなイベントを開催できるわけではありません。どの企業がもっとも優れているかを調べるため、Institutional Investor誌では、同誌が独自に年1回、アジアで最高の企業リーダーおよび投資家向けアウトリーチプログラムを選ぶランキングの、2015年全アジア・エグゼクティブチーム賞に参加したバイサイドおよびセルサイド関係者にアンケートを行い、どのイベントがもっとも役に立つかを尋ねました。

II誌には、約490社の金融サービス会社の1,160人以上の投資専門家から回答が寄せられました。バイサイドの回答者が勤務している企業は、合計で9700億米ドルのアジア(日本以外)株を管理しています。

今年は、合計16の業界セクタから48社がランク入りしました。企業所在地はオーストラリアから台湾まで11か国に上ります。上位3位に入った企業の3分の1以上は中国に本社があり、香港とインドはそれぞれ9社でした。

2015年全アジア・エグゼクティブチーム賞の結果は7月7日に発表予定です。

詳しくは、Michele Luthin ( michele.luthin@institutionalinvestor.com または+1-212-224-3360)にお問い合わせください。

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