2015年07月13日 13時45分
メガソフト株式会社

仮想化にも対応するLAN対応通信ユニット付きFAXサーバー構築システムを発売

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、LAN接続に対応した通信ユニット(FAXボックス)とFAXサーバーソフトをセットにし、本製品だけで仮想化環境でもFAXサーバーを構築できる業務システム向けFAXサーバーシステム「STARFAX Server EX」(オープン価格)を2015年7月15日(水)より販売開始します。

■最大32回線まで対応する高速FAX通信ユニットを同梱
「STARFAX Server EX」は、業務システムと連携してFAX送受信環境を簡単に構築できるFAXサーバーソフトと、高速FAX通信規格「Super G3」に対応しLAN接続が可能な通信ユニット「FAXボックス」をセットにしたFAXサーバーシステムです。
一台のFAXボックスにはアナログ4回線(INS64版は2回線)のFAXモデムが内臓されており、本FAXボックスを8台接続することで最大32回線に対応するFAXシステムの構築が可能です。
FAXボックスはLANインターフェースを採用しているので、FAXカードが使用できない仮想環境化での業務システムにもFAX送受信機能を組みこめます。
また、FAXボックスはナンバーディスプレイにも対応しているので、受信したFAX番号による自動振り分けや特定番号からのFAX受信拒否なども可能です。

本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
└ http://www.megasoft.co.jp/publish/starfax_sever_EX/


◇ 取材、お問合わせ先
 
 メガソフト株式会社 広報室 press@megasoft.co.jp

 大阪本社(担当:西脇・田辺)
TEL:06-6147-2780 FAX:06-6131-5081
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル11階

 東京事務所(担当:川田)
 TEL:03-5213-6730 FAX:03-5213-6735
 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-12-1 Daieishaビル3F