2015年始まる台湾化学物質登録制度と実務の詳細解説について解説します
本セミナーは、弊社が2015年6月22日[東京]、23日[大阪]で実施したセミナーの内容に、 第一段階既存化学物質登録作業に関する最新情報の詳細を追加したものです。
特にこれまで決まっていなかった登録様式、データフォーマットなど実際の登録作業手順も含まれるます。
まもなく2015年9月1日より、台湾既存化学物質第一段階の登録作業が開始されます。
この登録作業では、事業者情報、化学物質の名称、CAS 番号及び製造、輸入数量と用途情報を規制当局に届出しなければなりません。
しかしながら、登録人資格を持たない日本企業にとって、製品機密情報の保護や台湾国内の代理人の役割、登録作業手順、法解釈未確定部分など大きなビジネス上のリスクとなっております。
ハニカム・テクノリサーチでは、これまで、多くの既存増補及び新規登録を実施し、成功してきており、豊富なノウハウを積み上げてきました。
さらに、台湾当局とほぼ毎日、制度や手順について、意見交換をしています。
ぜひ奮ってご参加ください。
なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。
日 時:2015年08月31日(月) 13:30-16:30 (開場 13:00)
場 所:連合会館 404会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要 旨:
1.既存化学物質第一段階登録の実務解説
2.新規化学物質登録制度の現状と問題点
3.優先管理化学品制度の実務対応
4.規制性化学品制度の詳細解説
5.日本企業対応のまとめ
6.質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
講 師:陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO ほか
弊社コンサルティングサービス部専門員
受講料:1名につき20000円(消費税別、資料代・お茶代込)
*ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3000円引き(登録日より年間3回まで)
正会員は5000円引き(登録日より年間12回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。
主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:弊社HPからお願いします
http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0899