プレスリリース
報道関係各位
2015年8月26日

合同会社アナザーステージ　CEO近藤駿介

「板倉雄一郎＆近藤駿介サバイバル投資セミナー～株価に翻弄されない投資手法」開催のお知らせ

来る9月26日（土）13時から「社長失格」などのベストセラーでお馴染みの起業家であり、ウォーレン・バフェットの投資手法を実践する投資家でもある板倉雄一郎氏と、弊社CEO近藤駿介の共同セミナーを開催いたします。

【題目】　板倉雄一郎＆近藤駿介サバイバル投資セミナー～株価変動に翻弄されない投資手法」

【会場】　紀尾井フォーラム（ホテルニューオータニ ガーデンコート1階）

板倉雄一郎氏にとっては7年ぶり、近藤駿介にとっては初の一般向けセミナーとなります。

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「社長失格」のベストセラー等でお馴染みの起業家であり、ウォーレン・バフェットの運用手法を実践する投資家でもある板倉雄一郎と、元プロのファンドマネージャーである金融経済評論家近藤駿介が、予見することが困難になっていくグローバル経済環境下の資産運用と、資産形成に必要な機関投資家との付き合い方のヒントをお伝えするセミナー（懇親会有）。
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リーマン・ショック後、世界経済は中国をはじめとした新興国を巻き込んだグローバル化によって立ち直って来ました。しかし、情報開示や制度が十分とはいえない新興国を巻き込んだグルーバル経済は、成長力と引き換えに世界中が経済危機の震源地になり得るというリスクを抱え込むことになりました。それに伴い、専門家であっても事前にいつ、どこで、どのようなリスクが顕在化するかを予想することは至難の技となって来ています。

このように経済がグローバル化することによって経済の予見性が低下する時代の中で、大切な資産を価格変動リスクに晒し、不確実性の高い価格予想に基づいて「いつ売るべきか？」に悩まされ続けるような資産運用方法に疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当セミナーは、板倉雄一郎と近藤駿介が、予見することが困難になっていくグローバル経済環境下で必要な資産運用に関する考え方と、資産形成に必要な機関投資家との付き合い方のヒントをお伝えするものです。

当セミナーは板倉雄一郎の7年ぶり、近藤駿介初の一般向け講演となりますので、是非この機会にプロの合理的思考方法を学んで頂きたいと思います。

また、セミナー終了後18時から講師を交えた懇親会も開催します。懇親会では板倉雄一郎と近藤駿介によるトークイベントも行う予定です。
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【第一部】 株価予測をしない投資手法 ～バークシャー・ハサウェイのビジネスモデル：板倉雄一郎

不確実な株価予測に大切な資産をさらすことなく、経済的ショックをチャンスに変えることができる投資手法＝ウォーレン・バフェットの投資手法を「誰にでも理解できる伝え方」によって明確にお伝えします。

これまで沢山の「バフェットもの」書籍が出版されてきましたが、それらをくまなく読み込んでも真に腹の底に落ちる理解に至るものは見当たりません。 数々のバフェットの言葉、数々のバークシャーによる買収、それらの根底にある本質的な手法は実に単純な考え方に基づいています。 企業価値評価やファイナンス理論を誰にでもわかりやすく解説し、その上でバフェットの言葉の真意、バークシャーの買収における企業価値評価の方法を、わずか2時間で明確に具体的にお伝えします。

【第二部】 機関投資家の土俵 ～ ファンドマネージャーが伝える機関投資家の運用の理屈とビジネスモデル；近藤駿介

「貯蓄から投資へ」というスローガンが掲げられ、各地で数多くの投資セミナーが開催されています。しかし、残念ながらほとんどのセミナーは受講者に金融商品を購入させるためのもので、受講者に正しい運用知識をお伝えすることを目的にしたものではありません。

株式投資の際に企業の事業内容や業績、株価などを気に掛ける投資家は多いですが、投資信託の購入に際しては、運用対象が何かは気にするものの、投信の運用ルールやビジネスモデルなどに関心を示す投資家は皆無に近いといえる状況です。

一般の投資セミナーでは語られることのない投資信託のビジネスモデルの本質と、一般投資家には理解し難い運用側の論理・理屈をお伝えすることで、「貯蓄から投資へ」という時代の主役として期待される投資信託との正しい付き合い方についてお話しします。

【セミナー概要】
＜講　師＞
【第一部】 起業家・投資家 板倉雄一郎
【第二部】元プロファンドマネージャー　近藤駿介

＜会　場＞　 紀尾井フォーラム（ホテルニューオータニ ガーデンコート1階）

＜日　時＞　 9月26日（土）　
セミナー　13：00開場　13：30～17：00
懇親会　　17：30開場　18：00～20：00 （ホテルニューオータニ ガーデンコート内レストラン）
　
＜参加費＞ 40,000円（お一人税込）･･･セミナー＆懇親会　
30,000円（お一人税込）･･･セミナーのみ

＜定　員＞　66名（申し込み順：小型テーブル付固定席）

【講師プロフィール】

◆ 板倉雄一郎　：　起業家・投資家
1963年、千葉県生まれ。高校を卒業後、ゲームソフト開発会社の起業、電話会議サービス会社の起業を経て、91年、3つ目の会社となるインターネット広告システムベンチャー：株式会社ハイパーネットを設立し、サービスを世界に展開し注目を浴びる。栄えあるビジネス賞を総ナメにし、ビル・ゲイツと商談、「日本経済新聞」の一面を飾り、フェラーリに乗り、白金の一軒家に住むという絵に描いたようなサクセスストーリーを体現するも、97年、負債総額37億円で倒産。自らも自己破産をする。

著書に、そのときの経験を書いた「社長失格」のほか、「まっとうな株式投資」（ともに日経BP社）、「おりこうさん おばかさんのお金の使い方」（ソフトバンク文庫）などがある。2003年以降、投資家として活動。株式投資の経験をもとに、企業価値評価セミナー、企業コンサルティング、講演、執筆などで活躍しつつ、11年の東日本大震災を機に、再び起業家として、インターネットベンチャー；株式会社シナジードライブを起業。

◆ 近藤駿介　：　元プロファンドマネージャー・金融経済評論家
1957年東京生まれ。
早稲田大学理工学部土木工学科卒業後ゼネコンで都市トンネル技術者として5年、社長室で2年弱企画営業を経験したのち資産運用業界に転身。その後20年以上に渡り、野村アセットを始め資産運用会社、銀行で株式、債券、デリバティブ、ベンチャー投資、不動産関連投資等様々な運用を経験。

運用業務に携わる一方、野村総合研究所投資調査部への出向経験を活かし、評論家、ストラテジストとしても活動。「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」など経済誌向け執筆活動の他、経済同友会、日本証券業協会を始め、上場会社の経営会議や社員研修等で様々な講演活動を行う。

ストラテジストとして日経金融新聞（当時）「人気エコノミスト ランキング」にランクインを果したほか、本業のファンドマネージャーとしても担当ファンドが東洋経済の年間運用成績第2位に選出される。さらに、運用責任者として日本初の上場投資信託（ETF)である「日経300上場投信」の設定・上場を成功させ、野村投信（当時）で国内大手運用会社初のプロ契約ファンドマネージャーとなる。また、投資信託業界初のビジネスモデル特許出願を果たす。
その他、経営顧問（食料品卸販売業）、私募債借換指導（健康食品製造販売）などでベンチャー企業の経営にも関与。 現在は合同会社アナザーステージ（http://anotherstage.wix.com/anotherstage）　CEOとして、元国会議員、千葉市議の政策顧問、FP継続教育セミナーなど講演活動の他、各種コンサルティング活動を展開中。

以上

【本件のお問合せ】
合同会社アナザーステージ
050-5805-9235
anotherstage@ac.auone-net.jp
近藤駿介