2015年09月07日 07時57分
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部

TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座10月17日(土)に大阪で無料開催

■技能統合型アウトプット活動の柱となるQUADRATIC STRUCTUREから、授業のヒントを学ぼう!
今回の講座では、技能統合型アウトプット活動の柱となるQUADRATIC STRUCTUREを自ら開発・実践し、大きな成果を挙げている立命館宇治高等学校マイケル・プライド先生を講師としてお招きします。マイケル先生は国際バカロレアのカリキュラムであるTOK(知の理論)や、アクティブラーニングもすでに英語授業に応用されています。当日は、QUADRATIC STRUCTUREを基盤として、生徒自身が授業を主導し英語によるコミュニケーション能力を獲得していく過程を、豊富なビデオ映像を視聴しながら英語で解説していただき、同校の仲田毅先生からのコメントも交えながら立命館宇治高等学校の取り組みを紹介いただきます。


■「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」概要
[日時]2015年10月17日(土) 14:45~16:45 (受付開始 14:15~)
[会場]エル・おおさか 本館5階 研修室2  http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
[対象]TOEFLアライアンスメンバー校教員及び個人会員、英語教員、TOEFL iBTテスト指導者 
[参加費]無料
[講師]立命館宇治高等学校 マイケル・プライド先生
[内容] TOEFL iBTテスト技能統合型問題に対応できる授業づくり~QUADRATIC STRUCTUREの実践~
[申込方法]下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し、送信してください。
http://www.toefl-ibt.jp/alliance/event_1510/index.html?p=1017
[問合せ先]TOEFLテスト日本事務局 TOEFL事業部 toeflibt@cieej.or.jp

■TOEFLテストについて
TOEFL テストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、130ヵ国、9,000 以上の機関が導入し、累計3,000万人がTOEFLテストを受験しています。TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストです。TOEFLテストは、学業において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。

■TOEFLアライアンスについて
TOEFLテストのコンセプトを中学・高校の英語教育に取り入れ、世界基準での英語力の養成を図ることを目的に設立された会です。早い時期から、世界を見据えた英語力を指標にすることで、高いレベルでの4技能習得を目指しています。

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
Council on International Educational Exchange
代表  : 大竹 和孝
所在地 : 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67
      コスモス青山ギャラリーフロア (B1F)
Tel   : 03-5467-5501
Fax   : 03-5467-2185
URL   : http://www.cieej.or.jp/
創立  : 1947年 本部 アメリカ・ニューヨーク州、
      1965年 日本代表部 東京
<事業内容>
米国ETSの委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約3,000名の派遣や受け入れを行っています。