2015年10月06日 11時00分
株式会社DMM.com

英会話学習サービス iKnow!、記憶強度が視覚的にわかる “Memory Bank” をリニューアル

▪ Memory Bank とは

ユーザーひとりひとりの学習の進捗状況や記憶強度などを、単語やフレーズ単位でグラフに配置し、視覚化したものです。学習中のアイテムをどれくらい記憶できているのか、学習完了までのプロセスが一覧でき、視覚的に把握ができるようになっています。

このグラフの動きは、脳科学に基づいて独自に開発した学習エンジンが、人間の記憶強度を計算して導き出しています。記憶強度が高いアイテム(上記画像の定着中エリアにあるもの)については、しばらくの間出題されません。また一回で集中的に学習したコースについては短期的な記憶とみなされ、これ以上続けて学習しても、プログレスの伸びが鈍くなるなど、緻密に計算されており、無駄を一切省いた合理的かつ効果的な英語学習をお届けしています。


▪ 今回のアップデートについて

これまで、iKnow!(PC版)では、メインの iKnow! アプリのみ、Memory Bank が1回のセッションの前後に表示されていました。このアップデートにより、アイテム学習メインの以下の3アプリ全てで、セッションの前後に表示されることとなりました。

 ・iKnow!(アイテムやフレーズを学習するメインのアプリ)
 ・スピードクイズ(旧Quick Reviewアプリのクイズモード)
 ・自己診断(旧Quick Reviewアプリの自己診断モード)


[ スピードクイズ ]
2択クイズでテンポよく、出てきた英単語の意味(またはその逆)を選んでいきます。問題数は10から100まで設定できるので、時間をかけずに多くのアイテムを復習するのに向いています。プログレスの伸びはやや小さめとなります。

[ 自己診断 ]
出題されるアイテムについて、あなた自身が4段階で理解度をシステムにインプットしていきます。よく理解しているアイテムについては、プログレスを大きく進めることができます。


▪ コース完了の考え方

1つのコース内で、すべてのアイテムのプログレスが80%以上になると、「コースクリア」したことになり、他のコースを開始するようおすすめするメッセージが表示されるようになりました。これは学習を何度も繰り返しながら記憶強度が高まったことを意味します。コースクリア以降は、他のコースの学習を進めながら、たまに振り返って復習し、100%を目指します。

※Memory Bank は、PC版の iKnow! で表示される機能です。モバイルアプリ版には対応しておりません。また、アプリ名称等についても、順次反映されます。

■iKnow! について

●150万人を越える国内登録ユーザーをもつ英語学習アプリ
●130社以上の国内企業が導入!
●TOEICスコアが平均116点アップ ※英語公用化推進企業における3ヶ月試験導入

英語学習サービス iKnow! は、英単語やフレーズを効率良く覚えられるだけではなく、ボキャブラリーの使い方も身につけることができるサービスです。学習コンテンツも基礎英語、ビジネス英語、TOEIC、日常会話や旅行など幅広いジャンルを取り揃え、200以上のコースの中から好きなコースを学び放題。語彙数は1万8,000語彙。英単語やフレーズにはネイティブ監修の例文、画像、音声がついており、単語はもちろん、リスニング強化、文法など学習目的に合わせて多彩なアプリをお選びいただけます。パソコン、スマホ、タブレットに対応しているので、どれを使っても学習データが自動で同期され、時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。

▼iKnow! 公式サイト(登録はこちらから)
http://iknow.jp/

▼iKnow! for iOS
http://bit.ly/iknow-ios

▼iKnow! for Android
http://bit.ly/iknow-android

▼iKnow! ブログ Memory Bank 解説記事
http://blog.iknow.jp/posts/9013

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