2016年01月15日 12時18分
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部

「TOEFL iBT(R)テスト技能統合型問題に対応できる授業づくり」を学ぶ今年最初の「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」を大阪にて無料開催

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「TOEFL iBT(R)テスト技能統合型問題に対応できる授業づくり」を学ぶ
今年最初の「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」を大阪にて無料開催
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■参加者が実際に授業を体験するワークショップ形式の指導者向け養成講座
ディスカッションを円滑に進めるために独自に開発したDiscussion Linesの概念や、表現活動の中で文法力をつけさせるテクニックに焦点を当て、参加者が実際に授業を体験するワークショップ形式を取り入れながら、より高次の英語表現活動に有効な指導法をご紹介いただきます。講師は前回に引き続き、立命館宇治高等学校のマイケル・プライド先生に登壇いただきます。

■「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」概要
[日時]2016年3月5日(土)14:00~16:00 (受付開始 13:30~)
[会場]ドーンセンター 5階 大会議室2  http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
[対象]TOEFLアライアンスメンバー校教員及び個人会員、英語教員、TOEFL iBTテスト指導者 
[講師]立命館宇治高等学校 マイケル・プライド先生
[参加費]無料
[内容] TOEFL iBTテスト技能統合型問題に対応できる授業づくり
~QUADRATIC STRUCTUREからDiscussion Linesへ~
[申込方法]下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し、送信してください。
 http://www.toefl-ibt.jp/alliance/event_1603/index.html?p=0115
[問合せ先]seminar@cieej.or.jp

■TOEFLテストについて
TOEFL テストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、130ヵ国、9,000 以上の機関が導入し、累計3,000万人がTOEFLテストを受験しています。TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストです。TOEFLテストは、学業において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。

■TOEFLアライアンスについて
TOEFLテストのコンセプトを中学・高校の英語教育に取り入れ、世界基準での英語力の養成を図ることを目的に設立された会です。早い時期から、世界を見据えた英語力を指標にすることで、高いレベルでの4技能習得を目指しています。

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
Council on International Educational Exchange
代表  : 大竹 和孝
所在地 : 〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67
      コスモス青山ギャラリーフロア (B1F)
Tel   : 03-5467-5501
Fax   : 03-5467-2185
URL   : http://www.cieej.or.jp/
創立  : 1947年 本部 アメリカ・ニューヨーク州、
      1965年 日本代表部 東京
<事業内容>
米国ETSの委託を受けTOEFL(R)テストの広報活動、TOEFL ITP(R)テストの運営、教材の販売やライティング指導ツールCriterion(R)の提供を行うほか、海外交流事業では、主に大学生を対象とした海外ボランティアプログラム、短大や大学の委託を受け企画・運営している短期海外研修、教職員を対象とした研修などを通して年間約1,500名の派遣や受け入れを行っています。2015年にCIEE日本代表部設立50周年、海外ボランティアプログラム開始以来20周年を迎えました。