2016年02月22日 14時56分
サイエントロジー教会

何か打つ手がある ~東日本大震災から5年 東松島の当時を振り返る~

国際サイエントロジー災害救援チームは、3.11東日本大震災から5周年を迎えるにあたり、3月6日(日)に東松島矢本運動公園自治会の小野竹一氏を迎え、東京・新宿にて講演会を開催します。(提携:特定非営利活動法人イマジン)

小野竹一氏 プロフィール:
矢本運動公園仮説住宅は430世帯もの人々が暮らす被災地域でも最も大きな仮設住宅群のひとつ。小野氏はそこでコミュニティー会長として仮設住宅の建設以来かわらずに献身的な活動をしている。この仮設住宅は規模が大きいにもかかわらず、非常にまとまりが良く復興に向けて順調に進んでいることなどから、全国でもモデルの仮設住宅として評価されており、そのため小野氏は防災対策や被災地に於ける街づくりなどを進めるために全国で講演をするなど、「日本最高の復興住宅づくり」を目指して現在も活躍を続けている。

当日は、震災があった当時を振り返り現場の写真などを紹介しながら、5年たった現在の東松島の状況を話して頂きます。
また国際サイエントロジーボランティア災害救援チームは、東日本大震災の翌日から現地へ向かい、その後1年半にわたって現地に拠点を置き、毎日継続した活動を続けてきました。今回は、東松島市の仮設住宅への訪問、当該仮設住宅群でお花見会、クリスマスパーティなどイベントなどを紹介、継続した支援を促します。「何か打つ手がある」をモットーに、アメリカの人道主義者であるL.ロンハバード氏の知識を用いて、世界各地で災害救援活動を行っており、災害救助を展開しています。


日時 2016年3月6日 (日)  
11時 1F パネル展示オープン 
13時  本会場ドアオープン 
13時半 開会 15時半 閉会 
場所 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1 サイエントロジー東京
連絡先 mail@hubbard.jp
03-4578-7584 濱口