サイエントロジー教会が最新のマルチプラットフォームで機能する撮影やテレビ局などを兼ね備えたスタジオを5月28日ハリウッドのサンセット大通りにオープンしました。


デビッド・ミスキャベッジ氏は、「何十億人もの人へ配信できる純粋なコミュニケーションのラインが作られた」と話し、開会式でサイエントロジー・メディア・プロダクションズ（SMP）が世界に向けて、重要でかつ必要不可欠なニュースを配信していくと発表。テレビやインターネット、ラジオ、雑誌などの制作をすることもでき、完全なデジタルメディアを集約したセンターとなるとした。このセンターはもともと1912年に映画の脚本や撮影のために建てられた歴史的な建造物であり、それらローマ・トスカナ式の建築を復元し、また、同時に最新式の音響設備と、映像効果製作部門、編集、レコーディングとミキシングスタジオ、外国語への翻訳ユニットとダビングルームといった放送に必要なあらゆる側面を組み込み、オンラインでも提供できるものとした。
また、ハリウッドの映画会社やテレビ番組などとの提携や募金番組などといったチャリティを目的としたプロジェクトにも無償で貸し出すなどの支援をする予定をしており、ロサンゼルス市FILM&TV（フィルム＆テレビ） オフィスの代表やロサンゼルス警察の長も来賓として出席し、感謝の辞を述べた。

さらに詳しくは、
http://www.scientology.org/scientology-today/church-openings/grand-opening-scientology-media-productions.html#slide29

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