9月4日（日）に何千人もの観衆が見守る中、シドニー市の中心街から10分ほど、別世界とも表現できる広さ900エーカー（約364万㎡）レーン・コーブ国立公園のど真ん中にサイエントロジー教会の新しい精神的な故郷ともいえる会館がオープンしました。


リリジャス・テクノロジー・センターの会長であり、サイエントロジー宗教の教会組織のリーダーであるデービッド・ミスキャベジ氏は、次のように述べました。「今日、私たちはこの除幕式でもって他ではないような記念碑的な完遂をみています。他のどこにこれと同じくらいの息を飲むほどのサイエントロジー上級組織があるでしょうか？もしくは、地球上でこの最も人口が多い地域において、永遠の自由を提供できる場所が他にあるでしょうか？はい。それが正に私たちが今日リボン・カットする、オストララシアのために竣工された新しい理想の上級組織の教会です！」


アメリカ国外でオーストラリア・シドニーにできた最新で最大の教会の精神的拠点はアジア・パシフィック領域における自由の標識として運命づけられているものです。国立公園の景色にそびえる窓と、建築様式における最高傑作とが融合し、（ワライ）カワセミの歌声が日の出から日没まで聴こえる、そんな場所に復元された14万5千スクエア・フィートあるビルは、それ自体がサイエントロジー自体の精神に意義を与えるものです。


オーストラリア、ニュージーランド、すべてのアジアのための理想の上級組織とセントヒルの竣工は、この宗教の記録的拡張の中で起こっています。ミスキャベジ氏のリーダーシップのもと、サイエントロジー教会は6つの大陸に50以上の新しい理想の教会をオープンしています。最近ではニューヨーク州ハーレム、ハンガリー・ブダペスト、ジョージア州アトランタ、イタリア・ミラノ、日本・東京、コロンビア・ボゴタ、そしてスイスのバーゼルで理想の教会がオープンしています。
教会はまた最近、技術的に最先端のスタジオ・サイエントロジーメディアプロダクションもオープンしており、そこでテレビやラジオ放送、インターネットやソーシャルメディア、他さまざまな媒体を通して宗教におけるメッセージを発信していきます。
そして更なる理想のオーグのオープニングが文化的中心地であるニュージーランドやヨーロッパ、ラテンアメリカ、北アメリカの各地で来年予定されています。

サイエントロジー教会
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