Vienna , Dec 5, 2016 - (JCN Newswire) - 肺癌研究のための国際協会 (IASLC)は、肺がんなどの胸部悪性腫瘍関連では世界最大規模の、第17回IASLC世界肺がん学会議(WCLC)を明日より開催します。第17回IASLC WCLCでは肺がん、中皮腫、胸腺などの胸部悪性腫瘍の管理について、あらゆる観点から検討します。肺がん研究と治験についての最新情報について学ぶため、研究者、医師、スペシャリスト、看護師、支援運動家、患者など6,000人以上が世界各国から参加します。第17回IASLC WCLCの会場はオーストリアのウィーンにあるMesse Wien Exhibition & Congress Centerで、会期は2016年12月4～7日です。

会期中毎日、その日のテーマとなる主要な肺がん研究成果と重要なアブストラクトの要旨をご紹介する記者会見を開催します。記者会見のライブ中継はリモートで http://wclc2016.iaslc.org/live-stream/ からご覧いただけます。

記者会見のスケジュールと毎日のテーマは次のとおりです。

- 日曜 - 中央ヨーロッパ標準時2016年12月4日 午前10:30～11:45 - 第17回IASLC WCLCへようこそ、支援団体と来賓の皆様
- 月曜 - 中央ヨーロッパ標準時2016年12月5日 午前10:30～11:45 - グローバル公衆衛生戦略による積極的な肺がん防止
- 火曜 - 中央ヨーロッパ標準時2016年12月6日 午前10:30～11:45 - 肺がん治療を向上する方法としての正確な診断
- 水曜 - 中央ヨーロッパ標準時2016年12月7日 午前10:30～11:45 - 重要な免疫療法治験の先進ケアと進捗

特定の研究の紹介など、記者会見の詳しいスケジュールは http://wclc2016.iaslc.org/wp-content/uploads/2016/11/IASLC-WCLC-2016-Press-Conference-Program.pdf をご覧ください。会期中のイベントの全スケジュールなどの詳しい情報は http://wclc2016.iaslc.org をご覧ください。個別のニュースリリースや、各記者会見のサマリーに関するニュースリリースなどのメディア情報や、プレスキット資料は http://wclc2016.iaslc.org/press-media/press-media/ から入手できます。

WCLCについて

WCLCは、肺がんなどの胸部悪性腫瘍関連では世界最大の会議で、100か国以上から6,000人以上の研究者、医師、スペシャリストなどが参加します。この会議の目的は、肺がんに関する意識を向上し、コラボレーションや理解を促進し、参加者の皆様が全世界の最新研究の成果を取り入れやすくすることです。今回の学会は「肺がん撲滅のために団結を」というテーマの下、幅広い分野を取り扱い、いくつかの研究と知見の結果を発表します。詳しくは http://wclc2016.iaslc.org/ をご覧ください。

IASLCについて

肺癌研究のための国際協会(IASLC)は、肺がん研究を専門とする唯一のグローバル団体です。協会の設立は1974年で、会員には100か国以上5,000人以上の肺がん専門家がいます。詳しくは www.iaslc.org をご覧ください。

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