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高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の新バージョンを発表
～　F-RevoCRM6.5を公開　～
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シンキングリード株式会社（代表取締役 金丸 隆）は、カスタマイズも容易な高機能オープンソースCRM「F-RevoCRM」の新バージョンである「F-RevoCRM 6.5」を2017年3月1日に正式リリース致しました。

「F-RevoCRM6.5」ソースコードはF-RevoCRMのホームページよりダウンロード可能となっております。（https://f-revocrm.jp/download/）

「F-RevoCRM6.5」はベースとなるvtigerCRMにはないシンキングリード独自の機能を追加し、主に操作性向上、便利機能充実を実現している点も特長となっています。

シンキングリードでは、「F-RevoCRM6.5」の従来同様にソースコードを引き続き無償公開する事で、一般的なライセンス費用や月額利用料が掛かるCRMソフトと比べて、企業におけるCRMソフト導入にかかるコストを抑えると同時に、CRMソフト導入にお困りの企業に対して、業務にフィットさせるための導入支援や自らがカスタマイズを行えるような技術支援サービスなどを展開していきます。

□F-RevoCRM6.5の主な改良点
　・VtigerCRM 6.3 ～ 6.5までの修正を取り込みました。
　（主にセキュリティ関連の修正）
　・CSVダウンロード時に日本語名が文字化けしないように改善しました。
　・ドキュメントに日本語ファイル名のファイルを添付した際に文字が欠ける不具合を
　　修正しました。
　・CSVインポート時に数値項目にカンマが含まれていても正しくインポート
　　されるように改善しました。
　・日本向けに顧客担当者の敬称（Mr.,Ms.など）の表記を削除しました。
　・金額の入力中に自動でカンマが入るようになりました。
　・ワークフローのTOアドレスに「Taro Yamada <taro@exmaple.com>」の表記が
　　使えるようになりました。
　・スマートフォンでの表示を改善しました。
（F-RevoCRM6.5 デモサイト：http://onion.vtest01.info/frevocrm65-demo/）

□F-RevoCRMについて

『F-RevoCRM』は高機能オープンソースCRM アプリケーションとして世界中で活用されているVtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ（日本語化）とバグ修正を行ったオープン＆フリーな高機能CRMアプリケーションで、2011年10月公開から既に国内4000社よりダウンロードされ活用されております。

【F-RevoCRMの特長】
・オープン＆フリー・・・ライセンス費用、月額利用料が発生しないため、
　運用にかかるコストを大幅に削減可能です。
・統合型CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、
　幅広い領域にて利用可能です。
・多機能・・・一般的なCRM機能の他にWeb Toリード機能、顧客ポータル機能、
　メール連携機能、見積書作成管理機能など、豊富な機能を標準で有しています。
・簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的に理解しやすい
　インターフェースとなっています。
（F-RevoCRM ホームページ：https://f-revocrm.jp/）

＜会社概要＞
【社名】　 シンキングリード株式会社
【代表者】　 金丸　隆（カナマル　タカシ）
【設立】　 2008年7月28日
【資本金】　 914.8万円
【事業内容】 組織変革コンサルティングとオープンソースを活用した
　　　　　　　　CRMコンサルティング及びシステム開発
【URL】　 http://www.thinkingreed.co.jp

□本件に関するお問い合わせ
　○シンキングリード株式会社
東京都中央区日本橋堀留町1 丁目5 番7 号　ユービル4階C室
担当 ：仲尾
eMail ：info@thinkingreed.co.jp
連絡先 ：03-6661-6801