2012年08月17日 12時21分
Nava Nakorn Public Company Limited

Nava Nakorn、初めての恒久的な洪水防護壁の効率試験の準備完了、現場に首相を招待

Nava Nakorn Public Company Limitedは、包括的なインフラと施設を備えた工業団地開発関連の事業を行うために、1971年に設立されました。

Navanakornは、タイ初のIndustrial Promotion Zone (産業振興ゾーン)で、バンコクの中心業務地区(CBD)に4方向からアクセスできる最高の立地条件にあります。

特に大規模、中規模、小規模な産業に、最高のメリットとインセンティブと共に、優れた施設とユーティリティーを投資家に包括的に提供しています。

Navanakornはすべての面で完全な施設を備えた初めての工業団地であるという事実から、多くの投資家が、Navanakornに投資する魅力があると考えています。

最も重要なことは、Navanakornが恒久的な洪水防護システムを実装したことです。恒久的な洪水防護壁を構築するための現在の投資Bは12億バーツ( 4000百万米ドル)となっています。

Nipit Arunvongse Na Ayudhya (Nava Nakorn Public Company Limited (Navanakorn PCL.)業務執行取締役)は述べました。「本日開催された公開試験セレモニーの主目的は、工場主、経営陣、従業員、株主、利害関係者の他、潜在的投資家、実業家、国内外のメディア、一般の皆様に、出来る限りの信頼をお届けすることです。Navanakorn経営陣は、お約束通り、お客様とその財産を洪水災害による損害から保護することに、最大限の配慮を行うことに全力を注いでいます。テストの重点項目は洪水防護壁の機能で、今年および今後に起きうる同規模の洪水の制御ができます。すでに運用可能で、9月末には完全運用される予定です。」

招待をお受け下さり、本日立会いのためにおいで下さった首相や、タイの国内投資家、日本などの国外の投資家、メディアの皆様に、本当に感謝しています。Navanakornの経営陣は洪水問題の深刻さを深く認識しており、日本などの投資家の皆様が継続的に投資できるように、全力で防止・最小化・解決に努め、具体的なソリューションを通じて信頼を回復してまいりたいと考えています。」と、Nipitは述べました。

本日実施された恒久的な洪水防護壁の効率試験は、タイ王国海軍の支援を受けています。海軍技術本部からは、モーター圧力220馬力で、水圧に耐える37ポンド/平方インチの最大水圧のウォータースラスタボート2艇を無料提供されました。この恒久的な洪水防護壁の機能により、昨年と同等の規模の洪水に対応できますので、工場は通常の操業ができます。

Nipitは次のように付け加えました。「現在Navanakorn Industrial Promotion Zoneには215か所の工場があります。これはタイの工業団地ではもっとも多い数です。186か所の工場が操業中で、18か所が修理中、20か所が閉鎖中、今年4か所の新工場が開業し、7か所が拡張中です。このことから、投資家の皆様がタイを信頼し続けて下さっていることは明白です。本日の恒久的な洪水防護壁の試験で、投資家の皆様の信頼はさらに高まるでしょう。自然災害は避けることはできません。しかし、お客様と我が国の利益を追究するという弊社のコミットメント、決意、協力を通じて、災害を防ぐことは可能です。」

企業ロゴ: http://release.media-outreach.com/i/574

写真: http://release.media-outreach.com/i/573

左から右へ: M.P Somsak Jaikreaw、Choochat harnsawat、内務省副大臣、Charupong Ruangsuwan、運輸省大臣、Yingluck Shinawatra首相、Gen。Akaradej Sasiprapha、理事長、Gen。Chainarong Noonpakdee、執行委員長、Gen。SomchaiVanichsenee、報酬委員長。

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