2017年10月26日 17時29分
札幌国際観光株式会社 センチュリーロイヤルホテル

センチュリーロイヤルホテル 北海道150年事業応援企画 第七弾 北海道の名付け親の故郷・三重県と北海道の食材を コラボさせた特別会席で北海道150年事業をPR 2017年12月1日(金)より

センチュリーロイヤルホテル(総支配人:桶川昌幸/札幌市中央区北5条西5丁目)では、2017年12月1日(金)より、北海道が2018年に予定している北海道150年事業を応援する「三重県と北海道自慢の味会席」を、北海道と命名した西暦(1869年)にちなみ、2名様 18,690円(税別)の特別価格でご提供いたします。当ホテルにおける「北海道150年事業応援企画」第七弾となります。

会席は、150年事業のキーパーソンで、北海道の名付け親・松浦武四郎の故郷・三重県と北海道の食材をテーマにした全6品で構成しており、松浦武四郎がアイヌ民族との交流を深めたことにも着目した献立にしております。三重県の名産品である伊勢海老と鮭や帆立など北海道産の海の幸で仕立てたお造りや鍋料理のほか、2020年、白老ポロト湖畔に国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園が誕生することから、白老産の大統領椎茸を、アイヌの人々が、冬の大切な栄養源として食していた北海道産 百合根を用いた料理もご提供いたします。

 当ホテルでは、2016年11月より松浦武四郎をテーマにした和食ランチや「北海道」命名の地・音威子府村の希少なホワイトアスパラガスを用いた洋食のコース料理、アイヌの人々が愛用している伝統的な薬草を用いた特製デザートや北海道産のハスカップを用いた特製茶など様々な応援メニューをレストラン、ティーラウンジ等で提供するなど、北海道150年事業のPRに積極的に取り組んでおります。
 
総支配人の桶川は、「年末年始の集いにふさわしい特別会席で、北海道と命名した偉人の故郷に想いを馳せながら、三重県と北海道の食をじっくりとご堪能いただきたい」とコメントしております。概要は下記の通りです。

【報道関係の方のお問い合わせ先】
センチュリーロイヤルホテル 営業企画室 : 蝦名(えびな)・大湯(おおゆ)
TEL/011-210-9340 FAX/011-210-9331


北海道150年事業応援企画
北海道の名付け親 松浦武四郎の故郷三重県と、北海道の美味が饗宴
三重県と北海道 自慢の味会席 概要

開催期間:2017年12月1日(月)~2018年1月31日(水)
開催店舗:センチュリーロイヤルホテル19階 日本料理「北乃路(きたのじ)」
後援:北海道150年事業実行委員会
ご予約・お問い合わせ先:011-221-3007(直通)
■プラン名:三重県と北海道 自慢の味会席
■価格:2名様 18,690円(税込価格20,185円)
■備考:前日までの要予約
■メニュー:
【白老にて】
・白老産大統領椎茸の玉葱チーズ焼き 醤油ジュレ
【NISEKO】
・北海道産百合根のかき揚げ 塩
【G7】
・北海道と三重県のマリアージュ
 まぐろ 平目 北寄 甘海老 伊勢海老 縞アジ サザエ
【鍋サミット】
・鮭 鱈 たち 帆立 伊勢海老頭 大浅利 あおさのり 冬野菜色々
・お食事:雑炊
・甘 味:餅入りぜんざいと抹茶アイスクリーム
※仕入れの状況により、ご提供内容が変更になる場合がございます。