2017年12月11日 16時43分
昭和電工

昭和電工、日本政策投資銀行より最高ランクの「DBJ BCM格付」を2回連続取得

東京, 2017年12月11日 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、株式会社日本政策投資銀行(以下、DBJ)の融資メニューである「DBJ BCM格付」において、防災および事業継続への取り組みが特に優れている企業に与えられる最高ランクの格付を2012年に続き2回連続で取得し、本日、当該格付に基づく融資を受けました。

「DBJ BCM格付」とは、災害時における事業資産の損害を最小限にとどめるために、事業継続や早期復旧に向けた防災計画の策定やBCM(Business Continuity Management:事業継続管理)に積極的に取り組む企業を評価し、格付を行うものです。今回は、(1) 国内外のグループ全体で毎年リスクの棚卸しを行い、継続的なリスク低減を図っていること、(2) 各製品・事業特性を考慮した具体的な立案と本社主導のひな型の共有化によって全社的なBCP策定・更新を行っていることに加え、(3) 長年にわたり自治体と防災面で強固な協力体制を構築していることなどが、優れた取り組みとして評価されました。

当社グループは、現在推進中の中期経営計画「Project 2020+」において、海外を中心に成長市場への積極的な事業展開を進めています。他方、自然災害の発生等を通じ、当社グループ製品の供給が社会全体に与える影響および供給責任の重要性を確認しています。事業領域が拡大する中、当社は今後も国内外において災害に強い事業体制を構築し、豊かさと持続性が調和する社会の創造に貢献する「社会貢献企業」を目指します。

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概要:昭和電工株式会社

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