Press Release: 2019-01-16 http://www.ART-Sentan.co.jp/press/2019-01-16.htm
先端技術研究所
Evolve Technologiesとオフショア ソフトウェア開発で提携
アジャイル、スパイラル開発手法を駆使した差別化
有限会社 先端技術研究所(Advanced Research of Technologies, Inc.、http://www.ART-Sentan.co.jp/、本社: 横浜、電話: 045-978-1292、社長: 工藤安信)は、スリランカ国 Evolve Technologies(エボルブ テクノロジーズ)社と「オフショア ソフトウェア開発」で提携したことを本日発表した。アジャイル、スパイラル開発手法を駆使することで、差別化を図っていく。
当初、「コスト削減」を主なニーズとして導入されてきた オフショア ソフトウェア開発であるが、ここに来て、ニーズが変化してきている。特に、日本国内でのソフトウェア技術者の不足は深刻なものがあり、国境を越えたソフトウェア技術者の確保は、避けて通れない課題となっている。また、IT先進国以外の多くの国でも、ソフトウェア開発の技術力が急速に向上してきている。
先端技術研究所は、アメリカ、ヨーロッパ、イスラエル等のIT製品開発元各社のディストリビュータとして、長年、数々のIT製品を日本市場に投入してきた。その間に構築された国際間ネットワークに基づいて、「ソフトウェア開発の輸入」、即ち「オフショア ソフトウェア開発」へと必然的に事業展開を進めている。
その流れの中で、先端技術研究所は、オフショア ソフトウェア開発で最も注目されているスリランカにターゲットを絞り、高レベルの ソフトウェアを日本市場に投入していく。
先端技術研究所が窓口となり、顧客との間で仕様を詰める。それに基づいて、Evolve社が仕様の詳細を固め、見積りを作成する。契約は、顧客とEvolve社の直接契約となる。開発完了後の保守も、Evolve社が直接担当する。この間、先端技術研究所が全体をまとめていく。
顧客としては、企業の情報システム部門、システム インテグレータ等を想定している。
Evolve Technologies (Pvt.) Limited http://www.evolve-sl.com/
2009年設立の ITソリューション プロバイダで、カスタム ソフトウェア開発を中心に、幅広い事業展開を行っている。スリランカに本社を置き、ジョイント ベンチャー パートナーをオーストラリア、英国に展開している。 優れた業界経験を誇り、実績、経験豊富で、10年以上国際市場での顧客サポート、サービスをこなしてきた熟練したソフトウェア業界の人材を有している。 主要なBPO(Business Process Outsourcing: ビジネス プロセス アウトソーシング)会社としても、スリランカの対外投資の成果に貢献している。 その哲学は、開始当初から、常にソフトウェア開発分野における卓越性を精力的に追求することであり、アウトプットの最高品質、期限内納品を確保することにより、それを達成してきた。 顧客へのフィードバック、忠誠心が、何年もかけてこの哲学を確かなものにし、常連のリピート顧客が最高の賛辞である。 全ての人材が、市場に現れた主要な技術の集中的トレーニングを受けていることを保証している。 このコンセプトは、申し分の無い ソフトウェア ソリューションに至る高度な能力レベルを可能にする。 技術のリーダー達との戦略的提携を基盤とし、アジア/パシフィック地域での事業拡大の構想に基づいて今後を考えている。
先端技術研究所 http://www.ART-Sentan.co.jp/
1996年に設立され、本社を横浜に置いている。 情報技術(IT)分野における日本を代表する先端技術ハンターである。 高度な問題解決力、基礎から応用までの豊富な技術力、長年の業界経験と事業実績、米国、ヨーロッパ、イスラエル等との幅広い人脈、強力な国内販売チャネルを差別化としている。 海外のソフトウェア製品の日本市場への輸入販売等、多方面の事業を行っている。
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先端技術研究所
Advanced Research of Technologies, Inc. (ART)
http://www.ART-Sentan.co.jp/
KHB16427@nifty.ne.jp
045-978-1292
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