2019年02月06日 17時14分
ハニカム・テクノリサーチ株式会社

台湾「毒性及び懸念化学物質管理法」の施行解説セミナー 2/22(金)[大阪]

ハニカム・テクノリサーチ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:陳梅官)は、2/22(金)以下の内容でセミナーを開催します。

台湾総統府は、2019年1月16日に「毒性化学物質管理法」を正式に「毒性及び懸念化学物質管理法」へと改題し、かつ改正後の全条文を公布しました。
「国家化学物質管理会議」の設置、不正利益の追徴、及び告発者に関する条項などは、即日有効なものもあれば、 毒性化学物質、懸念化学物質及び化学物質登録制度の監督管理措置等に関する更新や改訂内容は、一定機関の猶予が設けられるものもあります。
この法規には既存・新規化学物質の年度報告も新たに追加されており、今後の台湾での化学物質管理を方向付けております。

当該法規に関して、台湾総統府は1月21日(月)に説明会を実施、弊社も説明会に参加し、最新情報を入手してまいりました。

一年間の猶予はあるものの、日本企業は早期に対応に着手していくべきだと考えております。
そこで本セミナーでは、当該法規の詳細、また当該法規の施行による日本企業への影響に重みをおいて説明いたします。
この機会にぜひご参加ください。

日時:2019年02月22日(金) 13:30-16:30 (開場 13:00)

要旨:
1.台湾法規制の最新動向
2.「毒性及び懸念化学物質管理法」解説
3.当局説明会の概要
4.実施スケジュールと日本企業の対応
5.まとめ

講師:
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 部長

場所:弊社大阪事務所 会議室 (大阪市淀川区宮原5-1-18新大阪第27松屋ビル14F)

受講料:1名につき20000円(消費税別、資料代・お茶代込)

主催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社

申込:http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1250/