2012年09月03日 15時00分
スターティア株式会社

スターティア、社内IT保守サービスの提供開始。月額3,000円で他社導入製品のITネットワークトラブルにも対応

2012年9月3日
スターティア株式会社
代表取締役社長 本郷 秀之

【ニュースリリース】
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スターティア、社内IT保守サービスの提供開始
月額3,000円で他社導入製品のITネットワークトラブルにも対応
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スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者
:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、
社内ITネットワーク保守サービス『デジタリンク ネットレスQ(キュー)』
の提供を9月3日より開始いたしました。

『デジタリンク ネットレスQ』とは、小規模企業を対象としたITネットワーク
保守サービスです。当社指定のファイアウォール機器を導入して頂いたお客様を対象に
パソコンやプリンターといったITネットワーク周辺機器にトラブルが発生した際に
当社のエンジニアがお客様先に訪問し復旧支援を行います。

本サービスの大きな特徴は、当社より導入して頂いたITネットワーク周辺機器以外の
トラブルも保守するという点にあり、これによりお客様は、
専任のシステム担当者がいなくても、早期に社内のITネットワークの
トラブルの解消が行える様になります。

サービス提供の背景として、これまでスターティアは自社のエンジニアによる
複合機の保守メンテナンスを実施しておりましたが、特に専任の
システム担当者がいない小規模のお客様から、複合機だけでなく、
パソコンやプリンターといったITネットワーク周辺機器のトラブルも
解決して欲しいという強い要望が寄せられておりました。

自社製品以外の保守は行わないというのは責任の所在を明確にするという点で
一般的ではありますが、小企業においては、ITに精通した専任のシステム担当者を
設置していることは少なく、その為、何か障害が発生した際に原因の究明や
復旧に時間がかかり、他の業務が長時間止まってしまうといった実情がありました。

こうしたお客様の要望や実情を踏まえ、スターティアでは中堅・中小企業に対して
ITサービスの提供を行ってきたノウハウを活用することで、
小規模企業へのサービス拡大が行えると判断したことから、
本サービスの提供を行うこととなりました。

スターティアでは、この様なお客様の強い要望や実情も踏まえ、
自社エンジニアによる複合機の保守メンテナンス部門が好調であり、
保守体制が整備されてきたことから、本サービスの提供を開始することとなりました。

これまで中堅・中小企業にITサービスの提供を行ってきたスターティアでは、
そこで培ったノウハウを小規模企業へも拡大していくことで、
更なる顧客獲得によるストック収益の拡大や顧客との接点が増加することによる
クロスセルの活性化に寄与すると見込んでおります。

 当初は、東京23区内のみへの提供としておりますが、今後、大阪、福岡など
スターティアが拠点を展開している地域にもサービスの拡大をしていく予定です。

■提供価格
月額3,000円(税抜) 別途、当社指定のファイアウォール機器の
導入費用がかかります。

■用語解説
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・名古屋・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブックを始めとした
WEBアプリケーションとクラウドを中心としたITインフラの提供により、
情報の集約と利益化を実現するITソリューションベンダーです。
URL: http://www.startia.co.jp/

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、
各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関するお問い合わせ】
スターティア株式会社 (証券コード 3393 東証マザーズ)
〒163-0919 東京都新宿区西新宿 2-3-1 新宿モノリス 19F
■商品・サービスに関するお問い合わせ
Tel:03-5339-2240
■IR に関するお問い合わせ
Tel:03-5339-2162
e-mail:info@startia.co.jp

以 上