2012年09月03日 14時51分
第3回 化粧品開発展 -COSME Tech-

【開催報告】業界待望の化粧品総合展、盛大に開催。第1回 国際化粧品展 -COSME TOKYO-

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 今年6月、日本で業界待望の化粧品総合展が開催された。今年で第3回となった化粧品開発展 -COSME Tech- (旧COSME INNOVATION)に新たに国際 化粧品展 -COSME TOKYO-が加わり、原料・OEM・容器/パッケージングから完成品まで、化粧品業界に関するあらゆる製品・技術・トレンドが一堂に集まる総合展として生まれ変わった。43カ国から出展社324社・来場者16,936人を集め、大成功で開催された本展のハイライトを紹介する。

■前年比約2倍に規模を拡大
化粧品開発展の単独での開催だった2011年(出展社141社・来場者9,069人)から、出展社・来場者ともに大幅に増加。アジア有数の化粧品の展示会として、大きな一歩を踏み出す会期となった。

■世界各国から最新コスメが集結
本年は海外出展社数が大幅に増加し、ぐっと国際色を増した。特にCOSME TOKYOでは、ますます人気の高まる韓国コスメからハリウッド発のエアブラシメイクアップ、東アフリカ4か国のエッセンシャルオイルまで、各国コスメが集結。更には日本未進出海外コスメパビリオンも特設し、他にはない商品をいち早く仕入れたいバイヤーから大きな注目を集めた。

■アジアからも多数来場、海外進出の気運が高まる
海外でも人気の高いMade-in-Japanコスメや高品質で評判の高い日本の原料・容器・OEM企業とのビジネスを求め、アジアを中心とする各国から多くのバイヤー・メーカーが訪れた。出展社からも海外来場者との商談が成立したという声が多く寄せられ、業界全体で海外進出の気運が強まる中、アジアでの販路拡大の絶好の場となった。

化粧品開発展 とは
原料・OEM・容器/パッケージング等、化粧品開発のための製品・技術に特化。ますます増加する異業種参入企業やPB取扱い企業を含め、多様な化粧品会社から「研究開発」「商品企画」「マーケティング」担当者が多数来場する。
** 化粧品開発展は、次回から略称を”COSME INNOVATION”から”COSME Tech”へと変更して開催。

国際 化粧品展 -COSME TOKYO-とは
日本唯一の化粧品専門展。日本・アジアでの販売チャネル拡大を目指す化粧品メーカーのための商談の場。

次回は2013年6月26日から東京ビッグサイトにて、更に規模を拡大して開催する。[出展社550社・来場者3万人 予定]

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写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください : http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=50394658&lang=ja


連絡先
お問い合わせ
国際 化粧品展 / 化粧品開発展 事務局、リード エグジビション ジャパン株式会社
TEL: 03-3349-8509 / mailto:cosmetics-pr@reedexpo.co.jp
担当者:畠山  祥代

パーマリンク: http://www.businesswire.com/news/home/20120902005047/ja/

英語原文: http://www.businesswire.com/news/home/20120902005046/en/