2019年05月29日 15時54分
メガソフト株式会社

原稿、Webページ、ソースコードを編集できる、 iPad・iPhone用テキストエディター「LiquidLogic」を公開

メガソフト株式会社(本社:大阪市/代表取締役:井町良明)は、ファイラー、FTP、Webブラウザー機能を搭載したiPad・iPhone用テキストエディター「LiquidLogic」を、2019年5月29日より公開いたします。

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テキストエディター「LiquidLogic」(リキッドロジック)
発売日:2019年5月29日(水)
販売価格:無料(アプリ内課金で機能拡張)
対応製品:Apple社 iPad・iPhone
対応OS:iOS 11 以降
製品情報ページ:https://www.megasoft.co.jp/liquidlogic/
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■「LiquidLogic」について


・4つの機能を搭載

「LiquidLogic」は、iPad・iPhoneでテキストファイル、Webページ、ソースコードを編集できるテキストエディターです。
grep検索・grep置換、2画面表示を搭載したプロ仕様の「エディター」に、「ファイラー」「FTP」、Web「ブラウザー」機能を搭載しています。(主な機能は別項目を参照)

例えば、FTPでファイルをローカルにダウンロード。プレビューを確認しながら、HTML、PHP、CSSをタブで切り替えて編集。編集終了後はFTPでアップロードして公開し、ブラウザーで公開内容を確認する。
そんな、Webページの更新作業も「LiquidLogic」だけで行えます。


・どんな人に?

(出先や自宅でも快適に編集したい)Web編集者

(フットワークよくコーディングしたい)プログラマー

(カフェで記事を書きあげて入稿したい)記者・ライター

(キーボードが苦手、卒論もスマホで書く)学生

(ネタリストや下書きを書き溜めておきたい)ブロガー・SNSユーザー など、

テキストを編集するすべての人にご利用いただけます。


・有料版でより本格的に

「LiquidLogic」をメインエディターにという方のために、アプリ内課金で機能拡張できる有料版もご用意しています。


・「LiquidLogic」の主な機能

複数ファイルをタブで切り替えて表示・編集
2つのファイルを同時に表示できる画面分割
Perl正規表現にも対応したリアルタイム検索
grep検索(指定フォルダーのファイルの中の文字列を検索)に加えgrep置換を搭載
HTML、XML、CSS、JavaScript、PHP、Perl、Ruby、C++など14の言語に対応
言語に合わせてシンタックスハイライト表示
カーソル移動や記号、括弧、数字、全角スペースなどが入力できる移動/入力バー
Unicode、シフトJIS、EUCの文字コードに対応し、文字コードや改行コードの変更が可能
ファイラーを搭載。複数オープンや各種ファイル操作が可能
SMB接続に対応。サーバーやNASデバイスのファイルを直接編集
FTP/FTPS/SFTP搭載。ダウンロード/アップロードやファイルの直接編集にも対応
iCloud、iCloud Driveや各種クラウドのファイルを編集可能
ブラウザーを搭載。Webページの表示を確認しながら編集が可能
ブラウザーからHTMLソースをダウンロードしてエディターで編集を実現
HTML、CSSの要素を階層表示して変更の確認ができる開発ツールを搭載
タッチ操作に加えキーボードのショートカットに対応
無料で全機能が利用可能。App内課金で有料版にアップグレード
(製品機能については、製品情報ページ、サポートページもご参照ください)