2019年08月23日 15時57分
ハニカム・テクノリサーチ株式会社

世界のGHS対応の考え方と対応の留意点 10/21[東京]

ハニカム・テクノリサーチ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:陳梅官)は、10/21(月)以下の内容でセミナーを開催します。

改正 JIS Z-7252/7253を概説しつつ、変化も激しいGHSへの対応に各社が困惑している原因を一歩深く掘り、各国が統一していない現状・原因を考察します。
またSDSの歴史、GHS規則の開発経緯およびGHSの基本的考え方を紹介いたします。
同時に、最近改訂されたCLP規則もふまえ欧州のCLP規則の開発経緯を通しての日・欧および主要諸外国のGHS対応の違いを概説いたします。
この機会にぜひご参加ください。


■山口 潤 氏  略歴:
ハニカム・テクノリサーチ株式会社 特別顧問
元・富士フイルム(株) 環境・品質マネジメント部 技術担当部長
東京大学の薬学部にて生物学を学び、富士写真フイルムにて商品開発を行う。その経験を生かして、MSDS(製品安全データシート)、LCA、環境配慮設計、含有化学品管理(RoHS・REACH対応)等を担当。環境管理規格審議委員会 環境ラベル小委員会委員、日化協の法規制データベースWG主査、IEC TC111のマテリアルデクラレーションWGエクスパート、JAMP 標準化委員会主査、一般財団法人海外産業人材育成協会(HIDA)のASEAN地域でのリスク評価関係の講師等の経験を通じ、業界動向にも明るい。
【主な著書】「グリーン調達の実務」(丸善)共著 、「MSDS・ラベル 実務早わかり」(産業環境管理協会)

なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。



日  時 :2019年10月21日(月) 13:30-16:30 (開場 13:00)


テーマ :世界のGHS対応の考え方と対応の留意点 10/21[東京]



要  旨 :

1.国連GHS概要
2.改正 JIS Z-7252/7253概要
3.日本の国連GHSに即した法対応
4.日本のGHS分類の検索方法
5.欧州のGHS法であるCLP規則概要
6.欧州のGHS分類の検索方法
(日本と欧州のGHS対応の違い)
7.各国のGHS対応の違い
(基準の各連GHSの版、採用している分類の違い)


※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。



講  師 :

・山口潤 氏 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 特別顧問



場  所:

連合会館205会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

1.JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車(聖橋口)、徒歩5分
2.東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B3出口)、徒歩0分
3.東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅下車(B3出口)、徒歩4分※(B3出口まで徒歩5分)
4.都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B3出口)、徒歩2分※(B3出口まで徒歩3分)


※B3a出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。

アクセス:https://rengokaikan.jp/access/index.html

受講料: 1名につき25000円(消費税別、資料代・お茶代込)
*ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は2000円引き(登録日より年間5回まで)、正会員は5000円引き(共通チケットの使用で年18回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。



主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込: https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1330/
*先着順受付、定員になり次第締め切らせていただきます。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
担当:川合
TEL:03-5207-2922
Email:sales@honeycomb-tr.com